簡単な楽器!小さい・携帯が楽・50歳から始める人も大丈夫!

こんにちは!前回の記事で、このグループの楽器にしようかなとイメージが膨らんできましたか?

いくつか気になるものをピックアップしているかたもいるのではないかと思います!

やっぱり大人になってから始めるんだからあまり難しいと続ける自信がないという人もいますよね。

また、持ち運びが楽な方が続けられそうな気がするとか、住宅事情もあり、場所を取らない方がいいという人もいるのではないでしょうか。

そして、50の手習いなんていう言葉もありますが、ちょうど50歳というと女性は子育てがひと段落して新しいことを始めたい人が多い年齢のようですね。

50歳から始める、始めやすいという視点でも調べていきたいと思います。

それでは、「簡単な楽器!小さい・携帯が楽・50歳から始める人も大丈夫!」ということで、書いていきたいと思います!

50の手習い・・・何かを始めるには遅すぎることはないという意味。元々は60の手習いから。

「六十の手習い」(引用元:故事ことわざ辞典)
六十歳になって文字を習い始めることから。
学問や習い事をするのに年齢制限などなく、たとえ晩年に始めても遅すぎるということはないという意味が込められている。
年をとってから習い事や学び事を始める(晩学)という意味で、「六十」は「七十」「八十」でもよい。

簡単な楽器は?小さくて携帯が楽な楽器は?

簡単と言ってもいろいろありますが、楽器初心者だから基礎はちゃんと習いたいという人が多いのではないかと思います。

練習していてわからないことがあったときに相談できる先生がいるというのはとても心強いと思いますし、最初はどうやって練習してよいのかわかりませんよね。

ですので、簡単で小さく携帯が楽な上に、習い事として通うスクールを探しやすい楽器に絞って紹介していきたいと思います。

海を思わせる?弦の少ない弦楽器から!

弦楽器の中で初心者が始めやすいものと言えば、ウクレレがあるのではないでしょうか。

ギターのような形でギターよりも小さく、弦も2本少ない4本なのです。(ギターは6本)

そして小さく軽いので、トートバッグなどに気軽に入りますし、スクールなども多くあり、始めやすい楽器ではないかと思います。

また、沖縄の三線は弦がさらに少ない3本ですね!

三線も最近ではスクールや講師の先生も増えています。

ウクレレと言えばハワイ、三線と言えば沖縄です。どちらも海の雰囲気漂う楽器ですね。

ウクレレでハワイソング、三線で沖縄民謡を演奏するなんて素敵ですよね!

 

ウクレレや三線から弦楽器を始めて、続いたらポピュラーなギターなどに挑戦してもよいかと思います。

50歳くらいから始めるなら、クラシックギターの先生に基礎をしっかり習うと良いでしょう。

簡単な吹く楽器で感触をつかむ!

吹く楽器というと、トランペットやサックス、クラリネットなどですね。

これらは音がかなり大きいので練習場所に困り、なかなか上達せずに挫折してしまうということが少なくないようです。

初心者の方は、いきなりこのような管楽器を始めるより、簡単な吹く楽器から始めてみることをおすすめします。

吹く楽器で初心者が始めやすいものの1つにオカリナがありますね。

かわいい形で女性ファンが多い反面、山の上で吹くと気持ちがよいと男性ファンも多いようですよ。

ソプラノやアルトといった種類がありますが、どちらにしても携帯しやすい大きさなので、仕事帰りに習いに行くなんてこともしやすいですね。

そして、吹く楽器で小さく簡単なものの中でハーモニカがあります。

シンガーが歌の間奏にハーモニカを吹く姿を見たことがある方もいると思います!

小学生が学校で使う教育用のハーモニカから、シャープやフラットの音が出るものまでこちらもいくつかの種類があります。

ポケットに入るくらいの大きさですので、郊外に出かけるときに持っていき、練習するなんてことも気軽にできますね!

打楽器

小さく携帯が楽なトライアングルやタンバリンも打楽器の仲間です。

持ち運びしやすいですが、もう少し打楽器っぽいものですと、最近ではカホンが人気のようですよ!

20センチくらいの小さいものもあるようです。

参考:ミニカホン(amazon)

20センチくらいならトートバッグやリュックに入るので、携帯するのも楽ですね。

最近は教室も増えているようですし、カッコよくリズムを叩けたら気持ちよさそうですね!

50歳から始める人でも大丈夫・初心者が独学でもできる楽器は?

中国の二胡が、50歳からはもちろんのこと、社会人~シニア世代から始める人が多いようです。

私の友人も大人になってから二胡を始めていました。楽器の大きさの割にはしっかりした伸びやかな音が出ますね!

弦の本数も2本だけ!スクールや講師の先生も多くいますので、習い事として始めやすい楽器だと思います。

参考動画(アジアの楽器図鑑より)

そして、リコーダーも始めやすい楽器と言えますね!

小学校などで習ったリコーダーはプラスチック製でしたが、木製のリコーダーは木の材質によっていろいろな音色が出ます。簡単なようで深く楽しめる楽器だと思います。

アルトやソプラノがあり、リコーダーのためのクラシックの楽曲もありますので、趣味で気軽に始めながらも、上達したらその先のステップも目指せる楽器と言えるでしょう。

ハンドベルも教室やサークルなどが多いようです!

小さい子供からシニア世代まで幅広く楽しまれている楽器ですね。

きれいな音色に癒されると、とくに女性を中心に人気があります。私も演奏を聴いたときに、天使が降りてきそう!と思いました(笑)

ベルの大きさで音の高さが異なります。はもった音でメロディーを演奏すると本当にきれいですね!

まとめ

単純に考えて大きい楽器は大きな音が出ます。また、トランペットやサックスなどの管楽器や、バイオリンやピアノなど、オーケストラにある楽器は音量が大きいです。

そういった楽器をやっている人は、練習室などを借りて練習することになりますので、少しハードルが上がるかなと思います。

もちろん、隣の家まで離れている、防音部屋がある人は気にしないで大丈夫ですが、そうでない方は、自宅で練習できる楽器を選んだ方がいいと言えるでしょう。

今回は「簡単な楽器!小さい・携帯が楽・50歳から始める人も大丈夫!」ということで書いてきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

こちらもどうぞ!→ 自粛生活に向いている楽器は?50歳60歳から始める!楽器を習いに行こう!


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