こんにちは!
二日酔いのときによい食べ物、飲み物の記事を書きましたが、そもそも二日酔いにならないようにするほうがいいなと思い、今回は二日酔い予防、対策について調べてみました。
ぜひ、飲み会、忘年会前に対策してくださいね!
飲み会前に二日酔い対策!
二日酔いにならないためには
そもそも、アルコールの適量を守り、飲みすぎないことが一番大切です。
調子に乗ってついつい・・というかたは、アルコールだけにならないように、何かを食べながら飲みましょう。
また、水を飲みながらでもいいですね。
食べながら、水を飲みながらお酒を楽しめば、胃や肝臓の負担を軽くします。
アルコールの吸収を和らげる効果もありますよ!
空腹時のアルコールは避けましょう!
二日酔いにならないためによいもの
まず、空腹時にアルコールを飲まないよう気を付けてください。
胃の粘膜が荒れやすくなります。
胃の粘膜を守るためには、牛乳やチーズなどの乳製品を飲む前に胃に入れておくと良いとされます。
コンビニで小さいパックの牛乳を1本飲んでから、チーズやヨーグルトを食べてから、飲み会に行くと良いかもしれませんね。
また、飲んでいるときのつまみは、まずお酒で失われがちなミネラル、ビタミン類のために野菜(サラダ)を、
そしてアルコールを分解する助けをしてくれるたんぱく質である豆類、肉、魚を食べながら飲みましょう。
ビールに枝豆、なんて言いますが、あながち嘘ではないですね!
肉や魚はあまり脂っこくないものを、豆類は枝豆や冷や奴などがよいですよ。
山芋やおくら、納豆などのねばねば系も胃を守ってくれます。
酢を使った料理もオススメです。
吐き気があるときに効くツボ
飲み会の最中に、気持ち悪くなったときのために、ツボを覚えておくとよいですね。
指2本分耳の上部より上に卒谷(そっこく)というツボがあります。
ここを左右同時に親指で押して5つ数えてください。そして一度離します。
これを2~3分続けてください。
翌日に響かないように、適度な酒量で飲み会、忘年会を楽しんでくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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