こんにちは。
2021年のイギリスの経済紙「エコノミスト」の表紙には、その年に起こることを予言している等、
様々な説があります。
その1つに、ロスチャイルド系の経済紙である同誌が新世界秩序(New World Order)による毎年の陰謀計画を表現するツールとして知られています。
今回は2021年のエコノミスト表紙について書いていきたいと思います。
2021年版エコノミスト誌表紙の意味解釈、考察どう読むか。予言が当たる都市伝説は本当?!
2020年版エコノミスト表紙とは
まず、2020年版の表紙を見ておきましょう。
こちらです。
「TRUMP」「BREXIT」「AI」「TOKYO」「MARS」「CLIMATE」「XI」「RECESSION」「MODI」「EXPO」「SDGS」「BOND」「BEETHOVEN」「VISIONS」
「BIO」「DIVERSITY」「RAT」「NPT」「WAR」・・・
と続いて読めますね。
2020年はアメリカのトランプ大統領の動向に注目が集まりました。
そして、「BREXIT」は「英国のEU離脱」です。
「AI」は早いスピードで私たちの生活において身近に感じられるようになってきました。
「TOKYO」は開催予定だった東京オリンピックを指すのかと思います。
2020年に開催するから注目ではなくて、開催されなかったということですね。
「MARS」は火星・・・火星に行く計画が進んでいます。
「CLIMATE」は気候です。気温や気候変動が更に大きくなってきたのではないでしょうか。
トランプ大統領と並んで注目されたのが中国の習近平ですが、「XI」は習近平を表します。
「RECESSION」は景気後退を表します。
2020年は、ウイルスにより世界的に景気が悪くなっています。
「MODI」はmodify、modificationの略であれば「変更、変形」という意味になります。
変更を余儀なくされるような、先の見えない1年でしたので、そのようなことを表しているのでしょうか。
「EXPO」は博覧会ですが、2020年にドバイで国際博覧会が予定されていました。
こちらは2021年に延期となっています。
延期になった東京オリンピックと共にエコノミスト表紙に入っています。
もしかしたら、東京と並び、中東・アフリカ地域に対するメッセージが絡んでいるのかもしれませんね。
「SDGS」は持続可能な開発目標として世界的に掲げられています。
(SDGsのまとめ記事はこちら)
「BOND」は「つなぐ」という意味もありますが、「債券」の意味もあります。
また、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」2020年公開という意味があったのかもしれません。
「BEETHOVEN」は「ベートーベン」かと思いますが、2020年はベートーベンの生誕250周年でした。
「VISIONS」は「S」以外が赤くなっていますので、「VISION」で切るのかと思いましたが、WHOと国際失明予防機関(IAPB)が、回避可能な視覚障害を「2020年まで」に根絶することを目指すグローバルキャンペーン「VISION 2020」を1999年に立ち上げています。
その前のベートーベンと言えば、盲目の作曲家でした。
「目で見えない」ということを表しているのかなと感じました。
「BIO」は「バイオテロ」を意味しているのかもしれません。
「DIVERSITY」は多様化、「RAT」はネズミですが、「裏切り者、スパイ」という意味もあるようですね。
その前からの流れで考えると、「一見わからない多様化した中に裏切り者がいる」と読むこともできます。
そして「NPT」は「核不拡散条約」で、「WAR」の「戦争」に続いています。
2021年のエコノミスト表紙の中身は
2021年の表紙はこちらです。
このようなスロットマシンの絵柄になっています。
まず、コインを入れるところに「INSERT STIMULUS FUNDS」 と書かれていますが、
意味は「景気を刺激するお金を入れてください」です。
「お金を入れてください」ではなくて「景気を刺激するお金」と書かれていることに意味があるのかもしれません。
そして、スロットのレバーは地球になっています。
ヨーロッパを中心とした世界地図ですが、北側の土地に光が当たっているように感じます。
ちょうどグリーンランドあたりです。
たまたまかもしれませんが、もしも意図的にグリーンランドに光が当たっているように書かれたのであれば、グリーンランドは氷床が30、40年前の6倍のスピードで溶けています。
これにより、世界の環境に影響が出ることは避けられないと言えます。
この影響が出始めるのかもしれませんね。
さて、スロットのイラストです。
左右に4列あり、いくつかのイラストが描かれています。
イラストから、このスロットは回っている途中と思われます。
イラストの端に残像が見えますよね。
このイラストの残像から、普通のスロットとは逆の「下から上へ回っている」と言えます。
「下から上へ回っている」のですから、↑の方にあるイラストは中心を通り過ぎた後となりますね。
そして中央の両端に赤い三角があることから、中央のラインを現在と読めるような気がします。
仮にそう読んでみると、上のイラストは過去、中心が現在、下が未来と読めるのではないでしょうか。
まず、1地番左側は過去と思われる上から「ウイルス⇒ワクチン⇒マスク⇒?」が描かれています。
そう仮定して左側を読んでいくと、
①ウイルスが発生し(過去)
②ワクチンが開発、接種される(過去~現在)
③しかしマスクは外せない(現在~未来)
④そして・・・?(未来)
このように読めるのかもしれません。
マスクをしている人はどことなく中国人のようにも見えます。
マスクの色も赤色ですので、中国人を表しているのかもしれません。
②ワクチンの接種が始まるが
③中国においてウイルスが流行する
と読むこともできるのではないでしょうか。
中国人に見えますが、目を閉じている人にも見えます。
2020年のエコノミスト表紙に「ベートーベン」や「VISION」があることから、
②ワクチンの接種が始まるが
③目に副作用がある
ということも考えられます。
ウイルスは変異しているという情報もありますし、数種類のウイルスがあるという説もあります。
ワクチンをしてもウイルスには勝てないという意味かもしれません。
そしてその先に人類がどうなるかは、神のみぞ知るということなのでしょうか・・・。
左から2列目ですが、このスロットだけ残像がなく、止まっているように見えますね。
①核ミサイルの開発
②バイデンが大統領になる
③アメリカは分断される
④ティックトックにより・・・?
小型核など争うように開発が進んでいますね。
そして、バイデン大統領が誕生し、アメリカが分断される・・・トランプ大統領になってから黒人の失業率は減っていると言います。
バイデン大統領になることでアメリカ内部の崩壊が始まるのかもしれません。
その流れでティックトックです。
これは中国のアプリですので、顔認証などの情報として使われていくと考えることができます。
そして管理社会へ進んでいくのでしょうか。
この列が動いてないということは、この流れは既定路線ということかもしれませんね。
左から3列目は、「?、ドル、風力発電、中国」のイラストです。
①?
②ドルが動き(投資された?)
③風力発電を始めとする再生可能エネルギーが更に開発される
④エネルギー開発の中心が中国となる
中国はクリーンエネルギーへの投資総額が全世界でトップだそうです。
石油から再生可能エネルギーへとシフトしていくのかもしれません。
そして、その中心は中国と読むことができます。
一番右は「景気指標、森林火災、zoom、ウイルス」のイラストです。
①景気が変動しながら上昇した
②森林火災を始めとする自然火災が発生⇒外への危険(?)
③zoomアプリを利用し、屋内に留まる
④それでもウイルスは発生する
この一番右は難しいですね。
「外へ出る人が減って、人々はzoomで話すことが当たり前の世の中となり、
そのため免疫が下がり、ウイルスは流行する」
少し苦しいですが、このように考えることもできるのではないでしょうか。
そして、右上から左下にかけて光と影のように分かれているラインがあります。
これも何かを意味しているように感じます。
私は個人的に、光が当たっている部分が多いということで、左から起こる確率が高いのではないかと思いました。
ですから、ワクチンをしてもマスクを外せない、アメリカが分断されることは、
ほぼ既定路線なのではないでしょうか。
また、別の考え方で、バイデンのイラストにラインがかかっています。
バイデンが大統領になるかならないか(現在2020年12月で決定はしていません)によって、
今後の流れが変わるのかもしれません。
または、バイデンは大統領になっても長くはないのかなと感じましたがいかがでしょうか。
コインを入れるところに「INSERT STIMULUS FUNDS」 と書かれていますが、
意味は「景気を刺激するお金を入れてください」です。
「お金を入れてください」ではなくて「景気を刺激するお金」と書かれていることに意味があると思います。
最初に上記のように書きましたが、このコインを入れる背景が日本を表す旭日旗の柄になっているのが気になりますね。
2021年に起こることによって、日本の経済的負担が大きくなる、経済的な部分において他国の尻拭いをするような出来事があるのかもしれません。
さて、みなさんはどのように感じましたか。
2021年もいろいろなことが起こる年になりそうですね。
国内や世界の情勢、動きについても視野を広げて注視していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。