初心者が気軽にできる楽器・カリンバ
こんにちは!
今日は珍しい楽器第3弾をいってみたいと思います!やっぱり楽器初心者は簡単で持ち運びが楽な楽器がいいですよね。
きれいなメロディーを奏でられて、バッグに楽に入ってしまう、いや、手で持っても楽に運べる楽器です。
「初心者が気軽にできる楽器・カリンバ」ということで、調べたことを書いていきたいと思います。
カリンバってどんな楽器?
アフリカにはいろいろな楽器がありますが、カリンバもアフリカの楽器です。
箱の上に細い金属の棒が並んでいて、その棒を指で弾いて演奏します。音色はオルゴールのようで、ハンドオルゴールとも言われます。
まずはどんな感じか、どんな音か、演奏をお聞きください!
オルゴールのルーツとも言われているそうです。音が似ていますよね。
大きさも両手に収まるくらいですね。両手の親指で弾きますので、親指ピアノとも言われています。これなら小さくて持ち運びも楽ですし、楽器初心者にやさしい楽器だと思います。
カリンバは製作者によって四角だったり丸だったり、木材が多いようですが、ヤシの実や缶で作られることもあります。なかなか手作り感のある楽器で、実際に自分で作ることもできそうですね!
どこか素朴でやわらかい音が出ますので、練習することで癒されそうな雰囲気があります。
入手法と練習法
カリンバは大手楽器店ではもちろん、アフリカの楽器なので、アフリカの雑貨屋などで売っている場合もあります。
また、日本で製作者もいるようですので、製作者の人から初心者向けのものを購入するというのもよいかと思います。
また、制作キットも流通していますので、自分でカリンバを作って、その手作りの楽器を演奏するというのも楽しいですね。工作などが好きな人は試してはいかがでしょうか。
音の数は楽器によって異なり、いろいろなタイプのカリンバが売っています。曲を演奏したいのであれば、17音のカリンバが多く流通していますし、曲演奏に向いているようですね。
できるか心配なかたは、もっと音数の少なくて安いものから始めてもよいのではないでしょうか。
というのも、楽器初心者は楽器の使い方に慣れる必要があります。
カリンバであれば両手の親指を使って音を出していきますので、まずは、カリンバを両手で持ち、親指で音を出すことに慣れなくてはなりません。
音がいくつのものでも、まず楽器を購入したら、そのカリンバにある音階を親指ではじいて音を出す練習から始めるようになると思います。
ですので、楽器初心者で、楽器を購入しても続けていけるか自信のない人、心配な人は、その感覚に慣れてから、たくさん音があるカリンバに挑戦してもよいですね。
多くはありませんが、教室(スクール)もエリアによってはあるようですし、教本も少し流通しているようですね!
まとめ
大人になってからの楽器初心者で何を始めようか悩んでいる人の中には、珍しい楽器で個性的に音楽を楽しみたいという人もいるかと思います。
そんな人向けに珍しい楽器の中で、今日はアフリカの楽器「カリンバ」を取り上げて調べたことを書いていきました。
アフリカの楽器というとと、打楽器、とくにジャンベのイメージがありますが、カリンバのような癒し系のメロディを奏でる楽器もあるのですね。
そして持ち運びが楽というのも、楽器初心者にとってはポイントが高いのではないでしょうか。演奏している姿は、携帯でメッセージを打っている、またはゲームなどをしているように見えますね。そのくらい携帯性の高い楽器と言えるでしょう。
今回は「初心者が気軽にできる楽器・カリンバ」ということで書いていきました。最後までお読みいただきありがとうございました!
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