こんにちは!
何か楽器が弾けたらかっこいいな、と憧れたことはありませんか?
やってみたいと思っても難しそうに感じてやる前から諦めてしまったり、若いうちから始めないと無理と思い込んでいませんか。
楽器を弾くといっても、結局、楽器の操作方法に慣れるということなので、パソコンやスマホに慣れるのと同じです。せっかくやってみたいと思われたのなら、始めてみましょう!
全く楽器をやったことがないと何を聞くのもわからなかったりしますよね。どういう種類があり、どんな楽器を始めたら楽しそうか、イメージがわいてきたら嬉しいです!
それでは「何があるの?楽器の種類と初心者におすすめの楽器」という事で書いていきたいと思います!
どんな楽器があるの?初心者向け・選び方と探し方。
大人になってから楽器を始めたいという人は多いですよね。
何か演奏できたら素敵ですし、趣味の楽器があるって憧れるという人もいるのではないかと思います。
でも漠然とそう思っていても、何にすればいいのか、向き不向きがあるのではと、悩んでいてなかなか行動に移せなかったりします。
まずは、どんな楽器があるのか、初心者向けの選び方や探し方を書いていきたいと思います!
楽器辞典
楽器の種類と選び方
小学校の頃に習った片手で持てる縦笛から、1人で運ぶこともできないピアノまで、
楽器にはいろんな大きさや形がありますね。
楽器には大きく分けて3種類あります。
それは「弦楽器」「管楽器」「打楽器」です。
「弦楽器」は弦を楽器に伸ばして張って、その弦から起こる振動で音を出します。
弦の太さや長さ、素材によっていろいろな音が出ます。
ギターやバイオリンなどがそうですね。
ピアノも古くは弦楽器の仲間で、鍵盤が太い減と見なします。
「管楽器」は吹く楽器です。
吹くことで楽器の中の空洞に息を送り込み、その中の空気を振動させて音を出します。
楽器の大きさ(空洞の大きさ)、パイプの長さで音の高さが変わります。
吹く楽器ですので、手だけではなくて口も使います。
「打楽器」は叩く楽器です。
太鼓などは張った皮や膜を叩くことでの振動が空気に伝わって音になります。
叩けば音が出ますので音を出すのは中でも簡単と思います。
リズム楽器ともいわれますが、メロディーのある木琴や鉄琴も打楽器のグループです。
あなたがもし憧れていた楽器があるなら、その楽器、またはその楽器に近い種類のものを選ぶのをおすすめします。
例えば、バイオリンに憧れているならバイオリン、または弦楽器の何かという感じです。
楽器は練習しなければ弾けるようになりませんし、練習をして楽しいと思えるものでないと続かない可能性がありますね。
楽しいと思えるか、続けることができるか、というのは興味を持っていることがポイントにあげられるでしょう。
まず、弦楽器、管楽器、打楽器のどれがいいか、そしてその中で選んでいくことをおすすめします。
もし、全くわからない場合、それぞれのグループの初心者が扱いやすそうなもの、簡単そうなものを試しにやってみて、楽しいと思えるもので選んでいくという方法もありますね。楽器は「楽しい器」ですから。
楽器の探し方
演奏したい楽器が決まってもその楽器がないと始まりませんね。
楽器を手に入れる方法としては、「購入する」または「知り合いなどから譲ってもらう」方法があります。
あなたが挑戦したい楽器を持っている人が身近にいるかもしれませんが、身近にいて、それを手放してもいいと思っていないとあなたの手には入りません。
現実的に考えて「購入する」方法を書いていきたいと思います。
(でも、友達にもらったのがきっかけで楽器を始めるという人も少なからずいますので、身近な人に聞いてみるともしかしたら・・・ということはありますね♪)
購入方法としては下記のような方法があります
1.楽器店で購入する
2.楽器の先生から購入する
3.通販、ネットで購入する
4.リサイクルショップで購入する
1、2に比べ3、4は安く購入できると言えますが、楽器の知識がない場合、失敗する可能性もあります。
ネットでは音や感触がわかりません。
リサイクルショップなどではメンテナンスされていない中古楽器になりますので、何か問題がないとは言えません。
楽器店で購入する場合と、楽器の先生から購入する場合は、初心者用と言えば値段も高すぎず扱いやすいものを紹介してくれます。
初心者ならこちらの方が安心、安全だと言えるでしょう。
新品、中古に限らず、初心者が練習するのに良い程度のものを手に入れることができると思います。
まとめ
大人になってから楽器を始めたいと思ったときに、まずどうしたらいいんだろうかと悩みますね。
どんな楽器をはじめるのか、楽器をどうやって手に入れるのか、と言うと一見簡単なことのように思えますが、思いつきもしなかった楽器があなたにとってとても楽しいと思える楽器かもしれませんし、始める前に考える時間を持つということは大切ではないかと思います。
そして、何もわからずにオークションで安く手に入れたらすぐに壊れたということもあるようですので、そこでがっかりしないためにも、確実に初心者向けの楽器を手に入れる必要があるのではないでしょうか。
今回は「何があるの?楽器の種類と初心者におすすめの楽器」ということで書いていきました。
あなたの楽器選びの参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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