こんにちは。
「オバ〇ゲート(#obama〇ate)」が世界的にトレンドに入っているそうです。
(なぜか日本では入ってないようですね。情報操作の可能性もありますね)
今回はこちらについて調べてみました。
疑惑多いノーベル賞オバマ前大統領の現在/逮捕の噂が。~ゲートが世界的トレンド
数日前、トランプ米大統領がTwitterで「OBAM〇GATE!」とツイートしました。
これがきっかけで広がったのですが、9日にオバマ前大統領がトランプ大統領を批判したことがきっかけのようです。
オバマが逮捕!?トランプ大統領がつぶやいた「オバマゲート」とは
ツイッターを舞台に、トランプ大統領とオバマ前大統領の争いが激化している。
共和党のトランプ大統領と民主党のオバマ氏の対立は有名で、トランプ大統領は、オバマ氏の実績とされるオバマケア(医療保険改革)を廃止したり、イランとの核合意やパリ協定から離脱するなど、前大統領が苦心した政策を次々と無効にしてきた。
そうしたなか、5月9日、オバマ氏がトランプ大統領のコロナ対策を「大惨事」と批判したとの情報がメディアをかけめぐった。
さらに、米司法省がマイケル・フリン元大統領補佐官の「ロシア疑惑」に関する起訴取り下げについて「法のルールが危機にさらされている」と懸念を表明した。
この流れを受けて、トランプ大統領が自身のツイッターに「〇BAMAGATE!」とツイート。さらに「オバマゲートで逮捕」などとツイートしたことで、一気にトレンド入りした。
この話題に関する投稿は、一時期300万件を超えた。
13日には、ホワイトハウス公式ツイッターも「〇BAMAGATE」と書いている。
「オバマゲート」とはオバマ氏の名前とウォーターゲートを組み合わせた造語で、日本語にするなら「オバマ疑惑」だ。
ウォーターゲート事件は、ニクソン大統領(共和党)時代、何者かが民主党本部のあるウォーターゲート・ビルに盗聴器を仕掛けようとして侵入し、後にホワイトハウスの関与が暴露されて、大統領が辞任に追い込まれた。以降、アメリカでは政界の疑惑があるたび、「~ゲート」と名づけられることが多い。
実は、前日までは「トランプゲート」という言葉がトレンドだった。
トランプゲートという言葉は、少なくとも2016年から使われている。
1つの事件に関してではなく、反トランプのコメントが多く寄せられるハッシュタグである。トランプ大統領は、このタグに対抗する意味で、オバマゲートという言葉を使ったのだろう。翌日の記者会見で、記者が「オバマゲート」について質問すると、トランプ大統領は「オバマゲートは自分が大統領になる前から始まっている。情報はこれから公開される。今はまだ始まったばかりだが、恐ろしいことが起こったんだ。この国でこんなことが許されてはいけない」と説明する。
記者から具体的な罪は何かと質問されると明言は避け、よそのメディアを読むようコメントした。いったい、オバマゲートとは何なのか。
ネット上に広がる真偽不明の情報としては、オバマ氏が、バリー・ソエトロというインドネシア人で、不法入国後に出生証明書を偽造。
資格がないにもかかわらず、大統領になったというものだ。
ネット上には、インドネシアの学校手続書などの書類が出回っている。
トランプ大統領も、ツイッターで《私は一生言うつもりはなかったが、バラク・フセイン・オバマ大統領、別名バリー・ソトロは、ジミー・カーターより悪質な大統領だ!》(2014年10月24日)
《オバマ氏の「出生証明書」のコピーを検証した州保健局長が、今日の飛行機事故で亡くなったのは驚きだ》(2013年12月13日)などと書いている。
各種報道を見る限り、どうやら証拠はないようだが、トランプ大統領は、オバマ氏がロシア疑惑で自分を陥れようとしていると思い、なんとか反撃したいようだ。
今のところ、この件に関するオバマ氏の反応は伝えられていない。
オバマゲートは、11月の選挙へ向けた単なるトランプ節なのか、それとも何か証拠が出てくるのか、いずれ明らかになるだろう。(smartFLASHより/5月13日付)
「オバマゲート」と「オバマ疑惑」ということで、上の記事内にもあるロシア疑惑はトランプ大統領を当選させたくないオバマ、ヒラリー陣営が仕組んだことのようです。
そして、FBIも巻き込んでヒラリーを勝たせようと、オバマ前大統領も加担していたとのことです。
オバマも捜査対象になり、逮捕が近いと噂されています。
また、オバマの出生にも疑惑があり、2013年に「出生証明書」のコピーを検証した州保健局長のLoretta Fuddyさんは謎の飛行機事故で亡くなっています。(参照)
日本ではオバマびいきで、このようなニュースは報道されないのですよね。
探しましたら、2018年の記事ですが、ロシア疑惑について書いてあるものを見つけました。(まさかの産経新聞!)
日本のマスコミが報じないトランプ・ロシア疑惑の真実 ~リベラルたちの“国家犯罪” オバマ・クリントン・ゲート
現在のアメリカでは、ウォーターゲート事件を上回る、米国憲政史上最大とも思われるスキャンダルが爆発している。
ウォーターゲート事件で時のニクソン大統領は辞任に追い込まれた。
しかし、この政治スキャンダルで追及されているのはトランプ大統領ではなく、オバマ前大統領やその政権の関係者、そしてヒラリー・クリントン前大統領候補(元国務長官)などのリベラル勢力なのである。
日本ではいまだに、所謂「ロシア・ゲート問題」でトランプ政権が揺さぶられていると思っている人が非常に多い。
ところが今やロシア・ゲート問題などは全く存在しないことが誰の目にも明らかになっている。
2016年の選挙中に所謂「ロシア・ゲート問題」が騒がれ出してから、丸2年経つ。
トランプ政権発足後に、モラー特別検察官が任命されてから1年以上経つが、トランプ陣営がロシア側と共謀していた事実は何一つ見つかっていない。
モラー特別検察官の捜査は完全な空振りであった。
実は今年の2月16日に、モラー特別検察官はロシア人13人とロシア企業3社を詐欺・身分盗用・不正送金などの罪で起訴している。
ところがこの折に開かれた記者会見で、モラー特別検察官の捜査を監督する立場にあるロッド・ローゼンスタイン(Rod Rosenstein)副司法長官が、「ロシアの違法工作はあったが、それに加担したアメリカ国民は一人もいなかった」と明言しているのである。勿論、このアメリカ国民にはトランプ本人や、トランプ陣営の要人も含まれている。
つまり反トランプ色の強い司法省の責任者が、「長い時間をかけて捜査をしましたが、所謂トランプ陣営のロシア・ゲート事件は存在しませんでした」と明言したに等しいのだ。
こういった単純明快な事実関係すら報道されていないのが日本のメディアの実情である。
先ず、恐らくオバマ大統領を含むオバマ政権の要人、そして司法省を中心とするリベラル派の官僚達は2016年の大統領選挙でトランプに脅威を感じていた。
何としてもトランプ当選を阻み、ヒラリー・クリントン候補を当選させるのが、彼らの共通の使命感となった。
ヒラリーを当選させる為には、2016年の6月には既に大問題になっていた所謂「e-mail問題」を隠蔽しなければならない。
これはヒラリー・クリントンがオバマ政権第1期で国務長官を務めていた時に、国務省の機密扱いのメールまで個人サーバで扱っていたという明らかな法律違反問題である。
実は法律の規定通りに判断すれば、機密情報を私用サーバで扱っていたというだけで重罪に値するのである。
ところが、時のロレッタ・リンチ司法長官とコミーFBI長官は、明らかにヒラリーを政治的に支持する立場から、彼女を起訴せずに、事実上、“無罪放免”してしまったのである。
これが第1のオバマ政権の大きな罪である。
そして第2の罪は、当選に向かってばく進していたトランプ候補の足を引っ張ったことである。
その謀略として用いられたのがロシア・ゲートという仕掛けであり罠であった。
あたかもトランプ陣営とロシア政府が関係があるかのような噂を流し、それによってトランプ候補にダメージを与え、当選を阻もうとしたのである。
それをヒラリー・クリントン陣営や民主党が行なっただけではなく、司法省とFBIも行なったというところが最大の問題点である。
つまり特定の候補の当選を阻む為に、本来、厳正に中立でなければならない連邦政府、特に司法省やFBIが、選挙に直接介入してしまったのである。
現在では、違法なプロセスにより許可を得て、トランプ陣営を情報監視していた事実や、FBIが直接トランプ陣営にスパイを送り込んでいた事実まで明らかになっている。
オバマ政権は、自らと同じ民主党のヒラリー・クリントン候補を当選させる為に、公的権力を利用して、大統領選挙戦そのものに直接、干渉していたのである。
これは、オバマ大統領自身の指示によるもので、それにロレッタ・リンチ司法長官やコミーFBI長官が従ったものではないのか。
であるとすれば、それは大統領の犯罪そのものであり、ウォーターゲート事件などをはるかに上回るアメリカ憲政史上最悪の政治スキャンダルの1つである。
大統領が自分の仲間を選挙で当選させる為に、司法省やFBIという政府機関を使ったというのであれば、法の支配も民主政治もあったものではない。
まるで発展途上国の独裁政治と少しも変わらないではないか。
実際、この事件の実態が明らかになるにつれ、アメリカの愛国者たちは「アメリカもバナナ共和国になってしまった」と嘆いている。
「バナナ共和国」とは、法の支配もデモクラシーも存在しないラテンアメリカの独裁国を皮肉ったアメリカの俗語である。
アメリカももう、バナナ共和国を笑ってはいられないわけだ。ここで「ディープ・ステイト(Deep State:深層国家)」という言葉が登場してくる。
これは、トランプ政権を支持している保守派の人達が好んで使う言葉である。
ディープ・ステイトとは、謂わば、国家の中の国家とでもいうべき存在で、この場合は、連邦政府内におけるリベラル派官僚やリベラル政治家の暗黙の組織であり、常にリベラルな国家解体的な政策を推進し、保守的な政策の実行に抵抗している。
連邦政府内では司法省や環境省や国務省内で彼らの影響力は著しく、またFBI、CIA、NSAなどの情報機関の中心部にも彼らは浸透している。
ディープ・ステイトはトランプ候補の当選を阻むために、積極的に抵抗と妨害を続け、トランプ当選後は彼を弾劾や辞職に追い込むべく活動している。
ディープ・ステイト派官僚が行なう情報リークと大手マスコミが一体となってアメリカ社会にアンチ・トランプ・ムードを蔓延させているのである。
ディープ・ステイト派官僚のいう「リベラルな政策」とは、民主国家アメリカを解体させるような政策である。
彼らは移民法の厳格な執行や、社会福祉詐欺の取締りを妨害し、環境条例の規制緩和に反対している。
コミー前FBI長官やモラー特別検察官やローゼンスタイン副司法長官などはディープ・ステイトのこの目に見える氷山の一角に過ぎないのだ。
ディープ・ステイトというような具体的な抵抗組織があるかどうかはともかくとして、事実上、連邦政府内のリベラル派官僚はトランプの当選を阻む為に、そして当選後はトランプを辞職に追い込むべく、様々な謀略を巡らしてきたのは否定の出来ない事実である。
ウォーターゲート事件では、ニューヨークタイムズを始めとする大手リベラル派マスコミはこれを「権力の犯罪」として鋭く糾弾した。
ニクソン大統領はこれに抵抗できず、大統領弾劾を待たずに辞職する道を選んだ。
しかし現在、オバマ政権による選挙干渉と権力犯罪が明らかになったにも関わらず、リベラル派マスコミは一向に声を挙げようとしない。
現在のアメリカでは、デモクラシーの基礎を成す法治主義、言い換えれば「法の支配」そのものが危機に瀕しているのである。
時の政権が、自らのお仲間(クローニー)を当選させる為に、政府機関を使って策謀することが許されるならば、法の支配は最早、ないも同然である。
そしてこのデモクラシーを危機に陥れる権力犯罪の責任が厳しく糾弾されなければならない。追求の矛先は当然、オバマ前大統領自身にも向かうことになるだろう。
にも関わらず、リベラル派マスコミは、このデモクラシーの根幹を揺るがす権力犯罪に対して、沈黙を保つのみである。
それだけではなく、有りもしないロシア・ゲート事件をいまだに騒ぎ立てている。
保守派の権力犯罪は許せないが、リベラル派の権力犯罪なら許すとでもいうのだろうか。
それではそもそも法の下の平等も、そして法治主義そのものも否定することになるのだ。
アメリカのリベラル派メディアの堕落はここまで来ている。
米下院情報委員会のデビン・ヌーネス委員長(Devin Nunes:共和党・カリフォルニア)は2018年1月18日に委員会として、FBIや司法省の不正行為を調査した結果を1つのメモにまとめた。
これは、下院情報委員会のメンバーが司法省やFBIの内部機密文書を査読し、その調査結果をまとめたものである。
文書自体は機密扱いされているため、査読した下院情報委員会のメンバーも、その内容について公にすることが出来ずにいたが、ヌーネス委員長が調査内容に基づいてメモを作成したのである。
このメモ自体も当初は、機密扱いであったが、これをトランプ大統領が2月2日に機密解除することによって一般に公開された。
ヌーネス委員長は、デモクラシーと法の支配を守るために、FBIや司法省の違法行為を鋭く追及する立場である。
ヌーネス・メモの本文は、たった3ページと3分の1ほどの簡潔なものであるが、その意味するところは重大である。以下、ヌーネス・メモの要点を紹介しよう。●2016年の米大統領選挙の際にFBIがトランプ陣営を情報監視していた。
●直接の情報監視の対象となったのは、トランプ大統領候補の外交問題アドバイザーであったカーター・ペイジ(Carter Page)氏である。
●当然、FBIと司法省は、何故、カーター・ペイジ氏とトランプ陣営を情報監視しなければならないかの理由を外国情報監視裁判所(FISC)に申請しなければならない。その申請理由が説得力のあるものであれば、FISCは情報監視許可を出すことになる。
●ところが、FBIと司法省が提出した「証拠」は、実は「スティール・レポート」と呼ばれているものであった。この「スティール・レポート」はイギリスの対外諜報機関MI6の元ロシア課に所属していたクリストファー・スティール氏が執筆したものであった。ところがスティール氏をカネで雇い、トランプ候補を中傷するレポートを書かせていたのは、ヒラリー・クリントン陣営と米民主党全国委員会なのであった。(初期にクリストファー・スティール氏に反トランプのレポートを依頼したのは、共和党大統領予備選におけるトランプのライバル候補であったと言われている。)
●司法省とFBIは、誰が「スティール・レポート」を書かせたかという、その出所を隠蔽したまま「スティール・レポート」の内容を客観的な証拠と見せかけて、FISCの裁判官達を騙して、トランプ陣営の盗聴・情報監視許可を入手していたのであった。
●「スティール・レポート」の内容は、全くのガセネタであり、トランプ陣営とロシア側が共謀しているという全く根拠のない偽情報であった。「ヌーネス・メモ」を詳しく読んでいくと、次のような事実も分かる。
●司法省とFBIが、上記の外国情報監視裁判所に出した申請書を見ると、2016年9月23日にYahoo!ニュースが報じた情報が引用されている。これはトランプ陣営とロシア側の共謀を主張するものであった。著者はマイケル・イシコフで、カーター・ペイジ氏が2016年7月にモスクワを訪問したことを取り上げている。このニュースが謂わば、傍証であるということで、外国情報監視裁判所に提出されたのであるが、このYahoo!ニュースの情報源になっていたのがクリストファー・スティール氏自身なのであった。だからYahoo!ニュース自身は傍証にもならず、情報源は同じクリストファー・スティールだということが確認された。
●実はクリストファー・スティール自身が、2016年9月に他のメディアともコンタクトしていた事実が明らかになっている。スティールは、FBIの情報提供者として認知されていたが、そういった人物はマスコミとコンタクトし、情報を提供することは禁止されている。スティール自身は10月30日に、情報提供者不適格ということで排除された。
●スティールは情報提供者として排除される前も排除された後も、司法省次官補のブルース・オア(Bruce Ohr)とコンタクトを続けていた。スティールは2016年9月の時点でオア次官補に対して、トランプに対する極端な嫌悪感を伝え、「トランプの大統領当選を何としても阻まなければならない」と語っている。
●しかもこのオア氏の夫人は、フュージョンGPS社の職員であった。フュージョンGPS社はヒラリー・クリントン陣営とクリストファー・スティールを繋いだ仲介機関である。フュージョンGPS社がスティールを直接雇い「スティール・レポート」を書かせた。ヒラリー・クリントン陣営と米民主党全国委員会は、弁護士事務所を通じて、フュージョンGPS社に代価を支払い、その資金がスティールに渡されていた。単純化していうならば、ヒラリー・クリントン陣営とFBI幹部が、トランプ追い落としの為に共謀して、違法なトランプ陣営の情報監視を行なっていたのである。これを実証した動かぬ証拠が「ヌーネス・メモ」なのである。
尚、これに反論する為に、下院情報委員会の民主党委員が、2018年2月24日にメモを公開した。
執筆したのは、アダム・シフ下院議員である。これは10ページのメモであり、表面上はヌーネス・メモに反論するものである。
しかし、2月25日のウォール・ストリート・ジャーナルによれば、このシフ・メモは詳細に読めば、ヌーネス・メモを裏付けるものでしかない。
つまり「スティール・レポート」こそがFBIがトランプ陣営を情報監視する主要な証拠として提出されており、しかもそのスティール・レポートを誰が書かせたかは隠蔽されていたのである。シフ・メモはこの2つの事実を覆すものではない。
所謂「ロシア・ゲート」でロシア人13人とロシア企業3社を起訴したのを受け、ローゼンスタイン副司法長官が2月16日に行った発表の中で、重要なのは次の様な事実である。●複数のロシア人やロシア企業が2016年のアメリカ大統領選挙に影響を与えようとしたのは事実。
●しかし、これらロシア人の犯罪行為に、実情を知りながら加わったアメリカ国民は一人もいなかった。
●又、ロシアのこの違法工作によって、アメリカ大統領選挙の結果が変えられることもなかった。
●更に、プーチン大統領やロシア政府がこういった政治工作にかかわった証拠は何一つ発見されていない。中でも最も重要なのは、「実情を知りながらロシアの情報工作に参加したアメリカ人はいなかった」という点であろう。
記者会見でも副長官はこの点を強調していた。
この言葉をそのままに受け取れば、当然「ロシア側とトランプ陣営が共謀した選挙活動はなかった」という結論になる。というか、それ以外の結論を下すことは不可能である。
モラー特別検察官の任務は「トランプ陣営がロシア政府と共謀して、大統領選挙の結果を歪めたのではないか」という疑惑の捜査だが、「そういった事実はなかった」ということが起訴を通じて明らかになったのである。
「ロシア・ゲート」なるものが全く存在しないことを、モラー特別検察官とローゼンスタイン副長官が証明してみせたのだから、皮肉な結果である。
ちなみにローゼンスタイン副長官は、コミーFBI長官などと共に、トランプの大統領選当選を妨害しようとした司法省高官の一人であり、モラー特別検察官と共謀していると批判されている。
要するに、「ロシア・ゲート」は最早、完全に終わったのである。
勿論、今後、別の事実が発見され、新たなる人物が起訴されるという天文学的な可能性は存在する。
しかし、それ以上の可能性を議論することは神学論争になってしまうだろう。
ロシア・ゲートが存在しないことは明らかになっても、モラー特別検察官などはトランプ大統領の個人弁護士マイケル・コーヘン氏に嫌がらせ的な捜査をして、トランプへの抵抗を続けている。
しかし最早、勝負あったというべきだろう。
トランプ陣営は反転攻勢に出ている。
2018年5月21日、トランプ大統領は、自らの陣営が2016年の大統領選挙で、FBIによって、政治目的のために情報監視されていたかどうか調査するよう司法省に正式に命じた。
焦点は、オバマ政権関係者がそのような要請をFBIに行なったかどうかである。
状況を考えれば、オバマ大統領自身がトランプ陣営へのスパイ行為を命じた可能性が疑われる。
もしセッションズ司法長官やローゼンスタイン副長官が大統領命令に従わなかったら、トランプは彼らを更迭する事が出来る。
6月14日、司法省のマイケル・ホロウィッツ監察官はヒラリー・クリントンのメール問題で、報告書を提出した。
報告書でコミーFBI長官やリンチ司法長官の判断ミスを指摘したが、違法行為はなかったと結論づけたのだが、早速、翌15日、トランプは「ホロウィッツ監察官の捜査は完全に偏っており、結論は間違っている」と批判した。
監察官自身は司法省の役人であり、司法省やFBIを弁護する立場に終始している。それにしても、ウォーターゲート事件を上回るこれだけの大事件を一切、報道しない日本のマスコミとは一体何なのだろうか?(産経新聞より/2018年7月29日付)
一応、この「ロシアゲート」(ロシア疑惑)問題でオバマも関与という感じで逮捕されるのではと噂がたっています。
オバマ前大統領はノーベル平和賞も受賞していましたね。
しかし、受賞直後核を使ったり、平和賞を疑問視する声もありました。
しかし、他にも、オバマ、ヒラリー、その陣営関係者には疑惑があり、別の疑惑についてかもしれません。
別の疑惑とはあの疑惑です。
わかるように下に貼っておきます。
https://twitter.com/METALMAX185/status/1260053184224964609
#オバマゲート #obamagate をはじめて聞いた人たちはこの動画みてどう感じるのかな?これは支配層の悪行の一つ、人身売買についてです。何かがおかしいと感じた人は「アドレノクロムやピザゲート」など、まずは日本語でいいから自ら知ることをはじめて欲しい。ゆっくりでいいです、繋がっていくから。 pic.twitter.com/6ko2PCVJDf
— 主体性 (@initiative369) May 12, 2020
https://twitter.com/syuuikikikan0/status/1260013297446707201
https://twitter.com/Schnauzer_Ashle/status/1259939540241756160
日本も「アベゲート」(安倍疑惑)がたくさんありますね。
思いもよらぬことが起きる時代です。
もしかしてもしかしたら・・・・・
https://twitter.com/MSdKY6dCf5CJnDh/status/1260148904626057217
最後までお読みいただきありがとうございました。