③スピリチュアルに意識を向け目覚める、今後に備える/生活にどう取り入れる・何をすべきか

こんにちは。

2回にわたって、スピリチュアルを意識した生活ということで、まずは瞑想に慣れてみましょうと書いてきました。

①スピリチュアルに意識を向け目覚める、今後に備える/生活にどう取り入れる・何をすべきか
②スピリチュアルに意識を向け目覚める、今後に備える/生活にどう取り入れる・何をすべきか

今回も続きを書いていきたいと思います。

③スピリチュアルに意識を向け目覚める、今後に備える/生活にどう取り入れる・何をすべきか

瞑想を習慣に

まずは1日10分の瞑想に慣れてみましょうと書いてきましたが、慣れてきましたでしょうか。

姿勢についてはあえて書きませんでしたが、床にあぐらをかいた人、椅子に座った人、いろいろいらっしゃったかと思います。

最初は床でも椅子でもいいと思います。

しかし、姿勢だけは傾いたり、無理な姿勢ではなくて、なるべく背筋がまっすぐになる姿勢で行ってください。
をしっかりと立てて、背筋を伸ばすことで、良い気が身体の中を巡っていくようなイメージが持てるでしょう。

前回、潜在意識と繋がるために呼吸に意識を向けると書きました。

呼吸のリズムが聞こえるようになってきたら、呼吸をすることでお腹が膨らんでへっこんで・・という自分自身の身体の変化にも意識を向けてください。

すぐに集中できない場合は、何回か口呼吸で大きくゆっくりと呼吸してから、鼻呼吸で自然な呼吸へと持って行ってみてください。

軽く目を閉じて、閉じた目の奥に白い光が見えたら、その光に集中しましょう。

慣れてきたら、目を閉じないで薄目でもできるようになります。

そして、もし、お庭のある家に住んでいるなら、外で瞑想すると効果的です。

もちろん、近所の公園などに行って瞑想しても良いでしょう。

また、戸建てにお住まいの方は、できれば1階で瞑想することをオススメします。

マンションなどで高層階にお住まいの方は、お休みの日などに公園などで瞑想できると良いでしょう。

地球と繋がっている、しっかりと大地の上にいるという感覚で瞑想すると、より効果的です。

情報社会の昨今、ゆっくりしたくてもテレビやネットからの情報、SNSでのメッセージなど、休まる時間がありません。
短い時間でいいので、瞑想を習慣化できると、日常の喧騒から自分自身を守ることができると思います。

身体によいものを食べよう

忙しいと、カップラーメンで夕飯を済ませたり、お菓子で空腹をしのいでいませんか。

まずは、休日だけでいいので、身体に良さそうなものを食べてみましょう

添加物がたくさん入っているものは控えて、ヘルシーなおかずを準備しましょう。

スナック菓子が食べたくなったら、果物などを食べるようにすると良いですね。

急に食生活全体を変えなくても、休みの日だけでも身体によいものを食べるようにすることをオススメします。

油をたくさん含むものや、アルコールも控えたいですね。

添加物や、塩分糖分の摂りすぎ、アルコールや甘いものを食べすぎると、身体の感覚が鈍くなります。

身体の感覚を研ぎ澄ますために、自然の野菜などを中心としたものを食べると体が軽くなってきます。

身体の状態が良くなると、五感をより感じることができるようになります。

そうなると、ポジティブな閃きが起こったり、良いアイデアが浮かんだりするかもしれません。

また、身体が軽くなった状態で瞑想すると、メッセージが降りてきたり、第六感の閃きがおこることもあるでしょう。

急に食生活を変えることは難しいと思いますので、休みの日だけでも身体のことを一番に考えてください。

食生活も瞑想と同じで、少しずつ慣らしていきます

慣れてきたら、2日に1日はノー添加物にしようとか、肉類を減らしてその分大豆でたんぱく質を摂ろうとか、菓子パンではなくて天然酵母のパンを買いに行こうとか、少しずつ変えていくと良いと思います。

スピリチュアル的にはもちろんのこと、肌荒れやダイエットなどにも繋がり心も身体も健康的になっていくでしょう。

今日はこのくらいまでにします。
焦らずに少しずつお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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