インフルエンザにならないための予防と対策。栄養価の高い食べ物も!

こんにちは!

寒くなってくると心配なのがインフルエンザですね。

今年ももう学級閉鎖になっている幼稚園や学校もあるとか・・・

インフルエンザにならないために、予防法を調べてみました!元気なかたは今から始めましょう!

インフルエンザの予防法

手洗いうがいは基本中の基本!

やっぱり、まず普段からやることは「手洗い・うがい」です。

インフルエンザのウイルスを持っている人が、電車のつり革、公共施設の机や椅子、エレベーターのボタンなどに触れて、そこを触れることでウイルスが付着します。

そのあとに、手を洗わずにお菓子を食べたらウイルスが体内に入りますよね。

外出先から帰ってきたときや、トイレの後は必ず手を洗いましょう。

手を洗う時には石鹸を泡立てて、手の全体を洗い、指の間、指先など細かく洗うと良いそうです。

最後に手首まで洗い、しっかりと流しましょう

うがいは、口の中が乾燥しているとウイルスをもらいやすいため、乾燥を防ぐ役目もあります。

ですので、室内でずっと仕事をしている人は、時々うがいをしたり、飴などをなめたりして、口の中の乾燥を防ぎましょう。

うがいはガラガラと15秒くらいできるとベストです。これを3回繰り返しましょう。

予防法、他には・・

続いては、マスクをすることですね。

口や鼻からウイルスが入ってきやすいので、マスクはそれを防ぐためにバリアの役割をします。

また、口、鼻、のどの乾燥を防ぎ、防ぐことで粘膜の働きを良くします。

乾燥して粘膜が働いてくれないと、ウイルスや微生物が体内に入りやすくなりますので、乾燥させないことは重要ですね!

そして室内の温度湿度の調整が大切です。

ウイルスは夏場の高温で多湿には元気がありませんが、寒くて乾燥している冬に元気になります。

室温は20~25度、湿度は50~60%がベストです。また、1~2時間に1回くらいは換気するとよいでしょう。

インフルエンザにならないためには普段の健康管理が大切です。免疫力を高めて体力を落とさないようにしましょう。

バランスの取れた食事を腹八分目くらいとること、質の良い睡眠をとること、適度な運動をすることで、インフルエンザの抵抗力をつけましょう。

 

予防によい食べ物は?

免疫力を高める栄養素がたくさん含まれているカボチャは、

「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」なんて言われますね!

皮に栄養素が多く含まれていますので、煮物やペーストにして調理をすると良いとされます。

次に発酵食品も予防に良いとされます。

納豆やチーズ、ヨーグルトなどです。腸内環境を整えることで、免疫力を高めるそうですよ!

また、きのこには免疫細胞を活性化させる効果が高いと言われます。

とくに、マイタケインフルエンザの増殖を抑えたという研究結果も出ているので、普段から食べたいですね!           理化学研究所・マイタケ由来タンパク質がインフルエンザウイルスの増殖を抑制

そして免疫力アップに欠かせない栄養素が多く含まれる小松菜も普段から食べたい食材です。

油と一緒に食べるとビタミンの吸収率が良くなるそうです。

炒め物やオイル系のドレッシングと一緒に食べたいですね!

インフルエンザで寝込むより元気な体で休日を過ごしたいですね!

私は、なるべく人ごみに行かないようにしています^^;;

皆さんも、普段から予防して、インフルエンザ知らずで冬を過ごしましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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