こんにちは。
毎日、ウイルスのことばかりで滅入ってるかたも多いかもしれませんが、やはり命、健康なくしては楽しく生活できませんよね。
自粛と言っても最低限の買い物や、まだお仕事に行かれる方も多いと思います。
今回はマスクや買い物についての記事をピックアップしていきたいと思います。
電鍋消毒法に高完成度手作マスク!ウイルスの生息期間に注意して生活しましょう
少しずつマスク不足も解消してきたのでしょうか。でもまだ絶対に買えるというところまではいってないかと思います。
台湾のデジタル担当大臣を務める唐鳳氏が、マスクの消毒方法を公開していたという記事を見つけました。
使ったマスクを自宅で簡単に消毒する方法!再利用できる裏ワザを、台湾の天才IT大臣が公開
台湾のデジタル担当大臣を務める唐鳳氏が3月31日、自宅で簡単にマスクを消毒する方法をTwitterに公開。
さらに4月2日、日本人に向け日本語で説明したバージョンを公開した。やり方は簡単。まず電鍋(台湾の炊飯器)と時計を用意する。中に水は入れず、使ったマスクだけを投入。蓋をしめ「炊飯ボタン」を押す。8分ほど経ったら、消毒完了だ。唐鳳氏によると、台湾FDAは科学者・研究者向けのSNS『ResearchGat』に掲載された論文を参考にして検証。汚れや破損がなく、室外または感染リスクの低い場所で使用されたサージカルマスクが消毒でき、この方法で3回~5回の再利用が可能だ。(FINDERSより)
この「電鍋(台湾の炊飯器)」は、日本の炊飯器とは違ったものになるようですので、炊飯器でこのやり方のままやってうまくいくかはわからないため、Twitterリンクを貼るのはやめました。
もし、台湾の電鍋をお持ちの方がいれば、ぜひお試しください。
日本の一般家庭では、ひと手間かかりますが、煮沸か蒸し器というのがベターでしょうか。。
岩手日日新聞が、不織布マスクの作り方を公開していました。
不織布タイプのキッチンペーパーや水切りネットをマスク本体に使用。今回は耳にかけるゴムが不足している設定で、水切りネットで代用した。
ノーズフィッターは、農家やガーデニングが趣味の人にはおなじみの園芸用ビニールタイを利用する。不織布で覆われる部分は両面テープを、露出する部分はサージカルテープまたはマスキングテープを貼る。このほか、はさみ、定規、ペンがあれば準備万端だ。まずはそれぞれの材料を切る。
不織布は、外側に肌触りのいいキッチンペーパー(a)、中に仕込む水切りネット(b)、顔側に肌触りのいいキッチンペーパー(c)の3枚重ね。
(a)は20センチ四方、(b)と(c)は16センチ四方。園芸用ビニールタイは10センチに切っておく。(岩手日日新聞社より)
これ、見た目も売っているものと同様で、なかなか完成度高そうですね。
自粛で時間のある方、DIYや手作りが好きなかたは、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
詳細はリンク先でご覧ください。
新型コロナウイルスの感染拡大する中、手洗いなどで感染から身を守ることがとにかく重要だ。
そんな中、米国ミシガン州で20年間医師として働いているジェフリー・ヴァンウィンゲンさんは、手術で無菌環境を作る方法を応用し、自宅での食事で可能な限り、感染リスクを下げる方法を動画で解説。
3月25日に公開した動画は現在2400万回再生を記録し、大きな話題を呼んでいる。不要不急の外出を控えることができても、食料品を購入するためスーパーマーケットなどに外出する必要がある。
同時に、購入してきた食料品とともに自宅にウイルスを持ち込まないことが肝心だ。米国立衛生研究所の論文によると、新型コロナウイルスは体外の環境下では一定の時間しか生存できない。
空気中に3時間、ダンボールに1日、プラスチックや金属の表面に3日間しか生息できないという。ヴァンウィンゲンさんはそのため購入した食料品で、今すぐ必要でないものは、玄関やガレージに3日間置いておくことを推奨している。(FINDERSより)
「空気中に3時間、ダンボールに1日、プラスチックや金属の表面に3日間しか生息できない」
できないというか、空気中に3時間、段ボールに1日、プラスチックや金属の表面に3日間、ウイルスが生息しているのですよね!
私は宅急便の荷物は玄関に1日置いてから段ボールを開けています。
でも、スーパーの買い物は、テーブルで開けていました。。これからは気を付けなければ。
皆さんも、目には見えませんが、ウイルスはいると思って過ごしましょう。
ジェフリー・ヴァンウィンゲンさんの動画はこちらです。
コメント
“電鍋消毒法に高完成度手作マスク!ウイルスの生息期間に注意して生活しましょう” への1件のコメント
[…] […]