こんにちは!
「髪」も「神」も同じ「かみ」ということは、意味がある?
ふと思って、調べてみました(笑)
そう、スピリチュアルにおいて、髪の毛は生命力の象徴と言われます。
今回はヘアスタイルとスピリチュアルの関係について書いていきたいと思います。
髪は神なのか?!スピリチュアルと髪〜運気上昇のヘアスタイルは?
髪の毛には力が宿る
「マナ」とは「氣、神聖な力、霊力」です。
それと同時に、髪の毛には「思考や思念」が宿りやすく、「邪気が溜まりやすい」とも考えられています。
髪を切ると気分が変わると言いますが、「厄落とし」の意味合いもあるのです。

髪を切ることの意味とは
雨が降ってきたら上から濡れるように
髪の毛には邪気が溜まりやすいと言われます。
そうしたことから髪を切るという行為は、厄落としや邪気払いの意味があります。
髪を切ることで、溜まった邪気を落とし、「氣」を整えることができます。
邪気が払われたことで、良い運気を引き寄せやすくするとも言われています。
また、新しいことを始めたい時、運が滞っている感じがする時の
「気分転換」や「心機一転」の象徴ともされます。
スピリチュアルと髪を束ねること
髪はエネルギーの通り道であり、それを束ねることで悪い気を流し、
良い気を引き寄せるとも考えられ、
また神聖なものとの繋がりを強めると信じられてきました。
エネルギーの集中を促し、知性や集中力を高めるとも考えられています。
ポニーテールは、頭の後ろで髪を束ねるので、エネルギーが後頭部に集中し、
脳の後方連合野の機能である、視覚やイメージ力を高めると言われます。
そして、眉間のチャクラの裏側にエネルギーを集めることから、精神集中効果も高まるでしょう。
三つ編みは髪の毛をラセン状に寄り合わせるので、体内の主要なラセン状気道の流れを活性化します。
三つ編みはスピリチュアルなパワーを発揮し、霊的防衛機能を高めると言われます。
インディアンが三つ編みで髪を束ねることも、
生きるために、防衛機能を高めていたのでしょう。
そして、災厄やネガティブな存在から身を守るために良い髪形であるのでしょう。
スピリチュアルと髪を下ろすこと
スピリチュアル的に保護の意味合いでは、髪を束ねることのほうが良いですが、
アーティストや自分を表現をしたい人にとっては、髪を下ろし、
髪の毛1本1本から自分の氣を発散させる、エネルギーを届けることが重要になります。
ただし、あまりにもボサボサであると、ネガティブな氣を取り込んでしまう可能性があるので、
ヘアケアをきちんとした上で下ろすと良いでしょう。
トイレなど、個室にいる時にブラッシングをして整えることも大切です。
眉間チャクラにはサードアイと言われる第三の目があります。
直感力や集中力を使いたい時はおでこは出すようにしてください。
髪にまつわる運気を下げない習慣
通勤や仕事で人の多い場所を通ったりすると、
外でついた厄をそのまま持ち帰ってしまうことがあります。
そうすることで自分が行く先々にも厄を持ち込んでしまうため、運気が下がってしまうのです。
特に、帰宅直後のブラッシングを習慣付けると良いでしょう。
家の中で、外の厄を付けたままにしないよう、まずは洗面所でブラッシングを心がけてください。
髪に関しては昔からスピリチュアル的な考えが見受けられますが、やはり髪が綺麗に越したことはないというのは共通事項です。
ヘアケアする、痛んでいる髪は保湿するなど、清潔感を保つようにしてください。
また、髪を伸ばしたままにすると、邪気が溜まることもありますので、
髪を伸ばしたくても、枝毛をケアする程度はカットするなど、
定期的なメンテナンスをオススメします。

読んでくださりありがとうございました!