スピリチュアルに生きるって?自分と繋がるってどういうことなのか・・・

占い・スピリチュアル

「スピリチュアルに生きる」と、全てがうまくいく
「自分と繋がる」と、楽に生きることができる

そんなことを聞いて本当?なんて思う人もいるかもしれません。

「スピリチュアルって胡散臭い」
「オカルトでしょ?」

そう感じる人もいるのではないでしょうか。

私は経験から「どちらも本当!」と思います(笑)

どちらも本当なら、自分自身をポジティブな方に置いてみませんか。

毎日が楽しくなるように、生きやすくなるように、
スピリチュアルについて書いていきたいと思います。

スピリチュアルに生きるって?自分と繋がるってどういうことなのか・・・

スピリチュアルに生きたいって?!

「スピリチュアルって胡散臭い」
「オカルトでしょ?」

これ、わかります(笑)

やってることに説得力のない人が言うと、一気に胡散臭さが漂いますね。

また、スピリチュアルに生きたいけど、間違えた解釈で実践してしまっている人もいるのかもしれません。

以前、耳にしたことがあるのですが、
スピリチュアルマスターやサイキッカーの言うことを履き違えて、
「今の仕事は好きではないから、スピリチュアルに生きるために辞めます」と、後先考えずに仕事を辞めてしまう・・・

これははっきり言って良くないパターンです。

スピリチュアルが〜と言って、フワフワしてはいけません。
スピリチュアルのせいにして仕事を辞めてはいけません。

まず、地に足をしっかりつけてください。基盤となる生活は非常に大切です。

もちろん、転職自体は悪い事ではありませんし、スキルアップやキャリアアップを目指して転職することは、今の時代においては当たり前のことでしょう。

つまらないから辞める、本当はこんなことをやりたくないから辞める、
辞めたあと、興味のある仕事を探すべく動けばいいのですが、
つまらない仕事を辞めた=スピリチュアルな判断をした
と言うのは少し違うのです。

この場合、
仕事を辞める → スピリチュアルは判断をして満足
→→(少し時間が経つと)生活のために仕事を探さなくては → 適当な仕事を見つける
→→小慣れた頃、仕事がつまらなくなる → やっぱりスピリチュアルに生きたい! → 辞める

このように繰り返すことになります。
ですから、スピリチュアルマスターやサイキッカーの言う「真意」ではなく、
「表面的なこと」だけを拾ってしまうのは非常に危ないです。
生活基盤が揺らぐと、「スピリチュアルに生きる」ことから、逆に離れてしまいます。

グラウンディングは大切

スピリチュアルにおいてグラウンディングは大切です。
グラウンディングが足りないと不安な気持ちになったり、集中できなくなったりします。
「今、ここにいる」を意識してしっかり地面の上に、地球の上にいるのです。
足元がおぼつかないようでは自由に動けません。
しっかりと足元を整える、土台をしっかりさせることが、
生きる上で、まず必須なことと言えます。

グラウンディングについて書きますね。
グラウンディングとは、意識を下(地面、地球)に向けることです。

どうやっていいかわからない方は、自然の中などで森林浴をしながら
ぼーっとしたり、土に触れたりすると、意識を下の方へ向けやすいでしょう。

土の上で目を閉じ、瞑想ができたら最高です。
そして先の予定や未来、または過去のことばかり考えてしまう頭の中を一旦クリアにして、
今、ここ」に意識を向けます。
心身と現実のつながりを再確認できるのです。

普段の生活の中で、気持ちが落ち着かなかったり、不安に駆られる人はぜひグラウンディングを
日常に取り入れてみてください。
森林浴がなかなか出来ない人は、お相撲さんのように四股を踏んだりスクワットをして
下半身に意識を向けてみると良いでしょう。

基礎、基盤をしっかりさせてこそ効果が!

家という箱も基礎がしっかりしていないと雨風をしのげませんよね。
同じように、足腰をしっかりと置いて、地球の上にいると言うのは大切なのです。

そして、まずは、生きるための基礎となる生活の「衣食住」がしっかりとしている上で
スピリチュアル的なことを実践すると効果がすぐに現れます。

ですから、闇雲に仕事を辞めるのではなくて、
せめて当面の「衣食住」に困らないくらい蓄えてから辞めないと、
「衣食住」に困って自分らしく在る等、言ってる場合ではなくなります。

とは言え、中にはストレスになる程、今の仕事を辞めたい人もいるでしょう。
そこまでいってしまったのなら、健康に影響をも及ぼす可能性もありますので我慢することはないと思います。

このようなことが続く場合は、理想を求めすぎていることもありますので、
現実離れした選択ではなくて、まずは、妥協して続けることができる仕事を見つけると良いでしょう。

今日はこう言うところが良かった、良い判断ができた、など、
自分を褒めることも大切です。
仕事をする時間というのは1日の大半を占めることが多いので、
これを(もしつまらないと思う仕事をしていたとしても)、
いかに楽しい気持ちで過ごせるかというのは
スピリチュアルな考えに思考を持っていく上でのテストのようなものかもしれません。

ここまでお読みくださりありがとうございます。
また、続きを書きたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました