こんにちは!
6月22日は満月です。
満月の日って何か意味があるのでしょうか。
今回は22日の満月について書いていきたいと思います。
2024年6月の満月は22日!やぎ座の満月の過ごし方、願い事は?
2024年6月の満月
6月22日(土)10:08に満月になります。2024年6回目の満月ですね。
この満月はやぎ座の位置でむかえる満月です。
やぎ座の満月は、継続してきたことの結果を表します。
良くも悪くも結果が表れる時期となるかもしれません。
仕事に正しく打ち込んできた人は昇給や昇進の可能性も。
また、良いお見合い話が舞い込んだり、婚約や離婚がまとまる可能性も高いでしょう。
また、やぎ座は、仕事や社会とのつながりも関係します。
この満月に願うと、厳しい上司と良い関係を築けたり、社会に置いても自分の立ち位置がはっきりできるでしょう。
適職を考え直したり、目標を再確認、再設定したいものですね。
社会において、どう生きていくかということを考え直すのによい満月です。
そして古いもの、ネガティブなものを断ち切る力があります。
変えたい習慣などはありませんか。
良い機会ですので、この満月に願って良くない習慣を断ち切りましょう。
逆に、生活に取り入れたいポジティブな習慣があったら、具体的に始められるように計画したり、
調べるなどの時間に当ててもいいですね。
やぎ座は、歴史や伝統という意味も持っていますので、歴史を感じる場所、伝統的な場所はラッキープレイスです。
このような場所に行って過ごしたり、歴史書を読んで過ごすのもいいと思います。
また、時間がある方は、この満月前後3日の間に、たくさん歩きましょう。
ハイキングもオススメです。
この半年くらい、力を入れていることがあれば、改めて成果、結果を確認してください。
何か手ごたえがありませんか。
もし、変わってないというかたは、どうすればよかったか、日常において、良くない習慣や改めたい習慣をピックアップしてください。
これから新月に向けて、そういった不必要なものを、手放していくとよいでしょう。
満月はどう過ごす?
月の満ち欠けは体に影響を及ぼすと古代から言われてきました。
月に合わせて生活することは自然の流れで生活することであり、何事もスムーズにいくそうです。
満月は「達成」「収穫」のときと言われます。新月に始めたことが半年後の満月で達成されるとも言われます。また、満月の時は出産が多いそうですね。
そんな満月の日は達成できたことを評価し、達成できなかったことを見直すのに良い日です。
達成できたことがあれば、自分にご褒美をあげてもいいですね!
目標にどれだけ近づけたか、確認し、よくやったと自分を褒めましょう。周囲の人のことも褒めると良いです。満月の日は達成感に大いに浸りましょう。
そして、大いに感謝をしましょう。
友人、家族、同僚、先輩、上司など、普段お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えましょう。
恥ずかしい人は、お土産などを買っていき「いつもありがとう」と言えるといいですね。
また、健康である自分自身に感謝、住んでいる家に感謝、給料をもらっている会社に感謝など、普段当たり前と思っていることにも感謝するとよいでしょう。
達成できずに見直すときは、ただ反省するのではなく、不要なもの、いらなかったものをピックアップするといいですね。
満月に達した後は月は欠けていきます。欠けていくときは物事を手放すのに良いときです。
満月の翌日以降に、ピックアップした不要なものを手放していきましょう。
その時に、自分の感情で嫌な部分があったら、一緒にその感情を手放しましょう。次の新月までに身軽になっていくイメージをしてください。
また、満月の夜はむくみやすくなります。そして、暴飲暴食をしやすくなる傾向があると言われますので、ご注意ください。
満月を過ぎて、月が欠けていく時期はダイエットに良い時期ですので、満月以降、ダイエットを始めると効果が表れやすいそうですよ!
物事が自然とスムーズになりますように!これからは月の満ち欠けを意識して生活してはいかがでしょうか。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!