ブルガリア霊能者ババ・ヴァンガ多くの予言と2021年について/バルカン半島のノストラダムス

こんにちは。

今回は多くの予言を残している「ババ・ヴァンガ」について調べてみました。

ブルガリア霊能者ババ・ヴァンガ多くの預言と2021年について

 

ババ・ヴァンガって?

ババ・ヴァンガとは、ブルガリアの霊能者でした。

本名ヴァンゲリヤ・パンデヴァ・ディミトロヴァで、生誕は1911年1月31日、亡くなったのは1996年8月11日で85歳でした。

「バルカン半島のノストラダムス」と言われていて、数々の予言を残しています。

そして彼女は盲目だったのですが、盲目になったきっかけとされるのが、

12歳のときに竜巻に飲み込まれて視力を失ったとか。
そしてその後、神から未来を見通せる不思議な能力を与えられたことに気づいたそうです。

 

予言の的中率は85%と言われています。

 

どんな予言があるの?

 

これまで、ババ・ヴァンガが予言した主な出来事は下記です。

 

・第2次世界大戦の始まりと結果

・ソ連の崩壊

・2001年9月11日の米同時多発テロ

・ダイアナ妃の死

・チェルノブイリ原発事故

・スマトラ沖大地震

・オバマ大統領誕生
・東日本大震災と原発事故

・イギリスの欧州連合離脱

 

また、晩年に彼女は「コロナが私たちの至る所にある」と話していたそうです。

「コロナ」とはロシアの保護下にあることを意味し、またロシアと関係の深い中国も指しており、中国から新型コロナウイルスが発生し、世界で猛威を振るうことを「至るところにある」と表現したのではとも言われています。

 

2021年の予言は?

2021年に関しての予言を調べました。

・2021年にはガンの治療法が見つかり、21世紀の始めくらいに人類はガンを撲滅できる

・アメリカ第45代大統領(ドナルド・トランプ)は、原因不明の病にかかり、耳が聞こえなくなって、脳損傷を受ける

・ヨーロッパ経済は破綻する

・ロシア国内からウラジミール・プーチン大統領を暗殺しようとする者が出てくる

・イスラム過激派が化学兵器を使ってヨーロッパに攻撃を仕掛けてくる

・世界は多くの気候変動や大災害に苦しむ

・人々の意識が変わる

・困難な時代がやってきて、人々は分断される
・わたしたちは、人類の運命を変えてしまうような衝撃的な出来事を目撃する

・石油の生産はストップし太陽光を利用して列車が空を飛ぶようになる(石油の生産が終われば地球が休むことができる)

・2021年はドラゴンが地球を席巻する。強いドラゴンが人類を掌握する

・3つの巨人が融合し、一部の者が赤い金を手にする
・100、5とたくさんの0が見える

 

どれもありえそうな予言ですが、抽象的で気になる予言は「強いドラゴン」と「3つの巨人」でしょうか。

ドラゴンとは何を意味するのでしょう・・・
もし国家に例えるとするなら中国のことだと推測している人がいるようです。
日本もドラゴンのイメージありますが、2021年「強いドラゴン」という雰囲気は今の日本にはあまり感じられませんね。

将来的に強いドラゴンのように日本もなっていってもらいたいものです。
「3つの巨人」は、ロシア、インド、中国ではないかという推測が多いようですが、
アメリカ、ロシア、中国かもしれませんね。

未来の予言は?

まだまだ先のことも予言しています。

 

・2028年・有人衛星が金星まで飛行し、新しいエネルギーを発見
・2043年・世界の経済が繁栄し、欧州はイスラム教徒が支配
・2076年・共産主義が再出現
・2125年・宇宙から最初の接触
・2288年・タイムトラベルが可能
・3010年・彗星が月を破壊
・3793年・人類が地球を去る
・4509年・神との対話が可能に
・5076年・宇宙の境界を発見し、そこを超えないように警告されるが聞かない
・5079年・世界の終わり

また、ババ・ヴァンガによると今後200年の間に、私たちはエイリアンとコンタクトできるだろうといわれています。

そして、宇宙の生命体が発見され、地球の生命が最初にどのように出現したのかがはっきりするそうです。

もしかしたら今私たちが予想もしないような出現方法なのかもしれませんね。

今後200年の間ということで、地球の生命の始まりについては知ることができないかもしれませんが、今後人類は、別世界から来た超自然のきょうだいと接触することができるとも予言しているそうですので、「別世界から来た超自然のきょうだい」=「宇宙人」なのでしょうか、接触できる日を見ることが出来たら・・・と思うとロマンがあります。

 

今回はババ・ヴァンガについて調べてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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