NYタイムス動画はフェイク?NYクオモ知事にも矛盾が。パニックに陥れる罠かもしれない

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こんにちは。

以前、記事内で取り上げたある動画について、フェイクではないかと言われています。

今回はこの件について書いていきたいと思います。

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NYタイムス動画はフェイク?NYクオモ知事にも矛盾が。パニックに陥れる罠かもしれない

その動画は「アメリカが中国イタリアを抜いて感染者数最大に!米国の現状と医療現場の声」で取り上げた、ニューヨークの病院の様子が録画されている最後の動画です。
こちら↓

‘People Are Dying’: Battling Coronavirus Inside a N.Y.C. Hospital | NYT News

この動画を見て、日本もこれからこのようになるのかもしれないと思ったのと同時に、アメリカは大丈夫なのだろうかと心配になりました。

実は、この動画がフェイクではないかという検証動画が上がっているのですが、この動画に出てきた女性(コリーン・スミス)はこのニューヨークのエルムハースト病院の医師でもスタッフでもなく、「臨床シミュレーション」を専門にしている女性ということです。

上の動画内で、ベンチレーター(人工呼吸器)5台に対して、不足していると思わせるような「Oh, my god…」というコメントがありましたが、ニューヨーク市の病院のトップは、エルムハースト病院のベンチレーターの不足を否定したそうです。

そして、病院の医師であるにもかかわらず、患者を診察しないで、カメラを回し続けて録画していること、
彼女が、病院の外でテスト待ちの人たちの長い列をビデオ撮影していましたが、数日後、一般の人が、病院に並ぶ列どころか1人もいないと、人気のない同じ場所を撮影した動画がありました。

検証動画は更に、この女性「コリーン・スミス」を深堀しています。
(話している人はポリーさんと言います)

「サイトは:US NEWS HEALTH.COM、初耳です。「ドクター・コリーン・スミス」は存在します。専門の欄には「シミュレーション」、ですから彼女です。
「エルムハースト病院」とも。
でもこちらにはNY州医療免許の有効期限は2018年までと、これは医療免許が切れたということ?可能性はある・・・でも彼女の「LinkedIn」では、ドクターとは呼びません。
彼女の専門はシミュレーションと医療教育開発
そして検索を続けると彼女が「SAEM」という団体と関係することがわかります。
こちらはサイトにアップされる彼女のプレゼンです。
Colleen Smith MD、「成功する 事前説明」「シミュレーション」身の安全、秘密厳守、トラップ無し、ビデオ、手順範囲。彼女はまたCORDという団体とも関係します。
彼女の名前が何度も出てきます。あらゆる場所で・・・
そしてこの団体のサイトから他に何か出てこないか探ったところ、「出典」を見ます。
この「シミュレーション資料」を見たかった。
でも削除済みということ。いつ行われたのでしょう・・・それはコリーン・スミスについて人々が調べ始めたとき?誰かが指摘しました。
こちらの「P.J.ムーア1958」彼女のTwitterも「DR.(ドクター)」とは名乗りません。でも「シミュレーショニスタ」。
「救命医」とはありますが「DR.」表記はない。
私の経験上、普通とは思えない。名前の後に「M.D.」(医師)もない。
彼女がこちらの責任者です。
そしてほぼすべてのニュース番組や新聞社がこのストーリーを大々的に拡散します。
拡散するTwitterアカウントもチェックしました。
そうすることでその背後関係が見えてくるからです。

そしてこちら、NYタイムス以外でこのストーリーを推していたのがこちらの人物、「ティム・ホーガン」でした。
「ニューヨーク・タイムスはクイーンズ地区のエルムハースト病院で撮影された恐ろしい動画を投稿した。
遺体の保管が間に合わず、冷凍トラックを呼ぶ必要があった。
ベンチレーターは5台…まだ届いていない100台のベンチレーターがどこかにある、3月25日、動画の当日です。」現在7600リツイート。
ティム・ホーガンはエイミー・クロブシャー(元民主党候補)のコミュニケーション・ディレクターでした。民主党の候補です。撤退しますが。これは興味深い。
彼は「コミュニケーション」という分野の人間で、民主党員。そして政界の人間と言えるのです。

このストーリーを2番目に拡散していたTwitterのアカウントが、こちらの女性、メリディス・ケリー。
「こちらのDR.コリーン・スミスの動画は重いが見る価値がある。
本当の状況を語るのには勇気がいる、例えば人工呼吸器が不足すること、マスク、そして医者と患者へのサポート。
「人々が死んでいく」コロナウイルスと戦う病院での72時間。」
彼女のプロフィールを見ると、コンサル会社「Sena Kozar Strategies」の役員です。
そして2人の議員のスポークスウーマンでした。
スポークスウーマン&アドバイザー「Sena Kozar Strategies」興味深い。サイトはこちら。
我々の活動、政治コミュニケーション&メディアでの勝利、成功する政治作戦と団体への戦略、そしてこちら・・・笑ってしまう、「信憑性」が全てです。
現代政治の分け目は右派VS.左派や赤VS.青でもない、「リアルVS.フェイク」すべてのキャンペーンや立候補の背後にはストーリーがある、人生の根幹に響くストーリーです。これはスゴイ。

そして、検証動画はニューヨーク州のクオモ知事のこともコメントしています。
知事が3月24日、人工呼吸器について足りないと記者会見を行う
3月25日、上のコリーン・スミスの動画がNYタイムスの掲載から全国に拡散される
3月26日、クオモ知事「人工呼吸器を確保するのに助けが必要です!」と訴える
・・・これを受けて、トランプ大統領が3月27日に「連邦政府が送った1000台の人工呼吸器がニューヨークの倉庫で発見された。NYは直ちに供給しろ!」とツイートしました。

しかし、クオモ知事は「まだ病院はピークに達していない。十分に足りている」とリポーターのインタビューに答えました。
クオモ知事の奮闘は日本でも少しニュースになっていましたね。人工呼吸器の対策に関してトランプ大統領を批判していましたが、ちょっと矛盾を感じますね。
このインタビューに答えているときも、動揺が見えるように思えてしまいます。

検証動画のポリーさんは「視野を広げてください。もし、この動画が拡散されなければ、このNYタイムスの記事とこのドクターによるドキュメンタリーがなければ、ニューヨークはこれ程パニックだったでしょうか?」と問いかけています。

そして、電話でこのエルムハースト病院に、コリーン・スミス医師の存在を確かめたところ、病院側は否定したそうです。

アメリカでは以前から、一般大衆に本当だと思わせるためにフェイク動画が巧妙につくられていることは、都市伝説のように言われています。

新型ウイルスは実際に感染するものだとは思いますが、感染者数や入院者数など、現実と報道では異なる部分があるのかもしれません。
こういう非常事態にも、陰では政治や経済などの駆け引きが行われていることを、少し広い視野を持って考えてもいいのでしょうね。

こちらはポリーさんの検証に字幕がついていますので、ぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ニューヨーク・タイムズの怪しい拡散動画

コメント

  1. […] (4月16日追記) 上の動画についてフェイクかもしれないという話が出ています。 詳しくはこちら […]

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