日本の感染死者が少ないのは遅い政策のせいだった?!賞賛されるスウェーデンは変わらない生活を

スポンサーリンク
ニュース
スポンサーリンク

こんにちは。

日本はロックダウンをしなかったのになぜウイルスによる死者が少ないのでしょうか。

また、ロックダウンをしなかったのに死者が少ない国がありますね。

今回はこちらに関する記事をピックアップして、今後の対策について考えたいと思います。

スポンサーリンク

日本の感染死者が少ないのは遅い政策のせいだった?!賞賛されるスウェーデンは変わらない生活を送っている

世界がモヤモヤする「日本の奇蹟」を裏付ける”国民集団免疫説”…京大教授ら発表

日本政府の新型コロナウイルス対応はたびたび批判を受けてきたが、日本は新型コロナウイルス感染症による死者数が群を抜いて少ないのは事実だ。
5月21日現在の世界各国の死者数は次のとおりである。

アメリカ合衆国 9万3806人
イギリス 3万5704人
イタリア 3万2330人
フランス 2万8132人
スペイン 2万7888人
ブラジル 1万8894人
ドイツ    8270人
中国 4634人
ロシア 3099人
日本 784人
韓国 264人

なぜ国ごとに死亡者数に開きがあるのか、特になぜ日本はここまで死亡者数を抑え込むことができたのか。
国民から散々批判を受けた、政府の新型コロナウイルス対策が正しかったという証拠なのか。
それとも違う要因があるのか。
京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループは、「日本人には新型コロナウイルスの免疫があったので死者数を抑え込むことができた」という内容のプレプリントをCambridge Open Engageに発表している。
研究グループによると、新型コロナウイルスには3つの型があるという。
S型、K型、G型だ。
最初にS型が発生し、それが変異したものがK型
武漢でさらに変異した感染力の強い型がG型だ。
今年、日本ではインフルエンザの感染者が少なかったといわれている。
新型コロナウイルスへの警戒で手洗いが励行された結果と見る向きもあるが、実は日本人が早期に新型コロナウイルスに感染していたため、インフルエンザにかからなかったというのが上久保教授らの見解だ。
実は、インフルエンザに感染すると、新型コロナウイルスに感染しなくなる
逆もしかりである。
これをウイルス競合、あるいはウイルス干渉と呼ぶ。
先駆け(sakigake,S)であるS型は、無症候性も多い弱毒ウイルスなので、インフルエンザに対するウイルス干渉も弱かった
S型から変異したK型は、無症候性〜軽症で、中国における感染症サーベイランスでは感知されず蔓延したが、日本のインフルエンザ流行曲線が大きく欠ける(kakeru,K)ほど、K型ウイルスの流入が認められたという。
武漢においてさらに変異した武漢G型(typeG,global)は、さらに重症の肺炎を起こすため、中国の感染症サーベイランスが感知し、1月23日に武漢は閉鎖された(武漢市長によるとむしろ閉鎖により約500万人が市街に流出したともいう)。
一方、上海で変異したG型は、最初にイタリアに広がり、その後ヨーロッパ全体と米国で流行した(欧米G型)
日本政府が行っていた入国制限は、3月9日までは武漢からに限られていた
その結果、S型とK型が武漢以外の中国全土から日本に流入・蔓延し、多くの日本人が感染した。
日本人は、武漢で猛威をふるったG型が日本に到来する前に、すでに新型コロナウイルスの免疫ができていたということなのだ。
旧正月「春節」を含む昨年11月~今年2月末の間に、184万人以上の中国人が来日したともいわれている。
なお、G型ウイルスはK型より非常に感染力が高い。
そのため、G型に集団免疫が成立するには、集団の80.9%の人が感染して免疫を持たなくてはならないという。
一方、K型で集団免疫が成立した段階では集団54.5%しか感染して免疫を持っていないため、80.9-54.5=26.4%に新たに感染が起こる。
K型で集団免疫が成立していたにもかかわらず、日本に流行が起こったのはこのためだ。
一方、アメリカやイタリアなどの欧米諸国は、中国からの渡航を日本よりも1カ月以上早い2月初旬より全面的に制限したため、K型の流入は大幅に防がれた。
一方、S型が広がっていた時期には渡航制限が無かったため、S型はかなり欧米に蔓延した。実は、S型に対する免疫はG型の感染を予防する能力が乏しく、さらに、S型への抗体には抗体依存性免疫増強(ADE)効果があることが推測されている。
抗体依存性免疫増強(ADE)効果とは、抗体の助けを得てウイルスが爆発的に細胞に感染していく現象のことである。
ADEが起きている間、ウイルスは細胞内に入っていき、血中からは減るので、一見病状が改善したような状態がしばらくは続く。
しかし、ある時点でウイルスが細胞を破裂させるかのように大量に出てきて、患者の急変が起こる。
この「S型への抗体によるADE」と、前述した「K型への細胞性免疫による感染予防が起こらなかったこと」の2つの理由により、欧米ではG型感染の重症化が起こり、致死率が上がったというわけだ。
日本は武漢以外の国からの入国制限を始めるのが遅かったおかげで、K型への集団免疫ができ、感染力や毒性の強いG型の感染を大幅に抑えることができた
他国に比べて遅いと言われた入国制限のタイミングは、逆に感染予防に功を奏したのだ。
しかし、台湾やオーストラリアなどは早期に入国制限を行ったが、こういった中国と関係があらゆる面で深い国々の場合は、武漢閉鎖時に反対に500万人の流出があったのと同じような現象も起こりうるため、入国制限直前に多数の入国があるかもしれない。
ADEが欧米の新型コロナウイルス患者の死亡率を高めたことがわかったため、ADEを手がかりに、今後どんな患者に重症化のリスクがあるかが推定できる。
妊婦、妊婦から抗体を受け取る新生児、免疫系の発達が未熟な幼児、そして免疫系が衰えた高齢者だ。
なお、ADEによりウイルスが細胞に侵入した場合、細胞の外にあるウイルスを測定するだけでは体全体のウイルス量はわからない。
ヨーロッパでは、ウイルス量が低下していたにもかかわらず重症化した患者が報告されている。
また、昨今免疫パスポートのための抗体検査の導入が世界で叫ばれている。
新型コロナウイルスなど無症状感染が多く蔓延している場合、誰が感染して誰が感染していないかの鑑別が難しい。
しばしば陽性と陰性の境界値(カットオフ値)を決定することが困難であり、カットオフ値を高く設定しすぎていると、感染の既往があったとしても、多くは陰性を示してしまう場合があることにも言及している。また、特にK型に感染した人は、T細胞免疫が誘導され、G型の感染を予防する。
その場合は、G型ウイルスが体内に入りこめないため、むしろG型の抗体はできない可能性が高いという。
そのため、日本人の50%強は武漢G、欧米G型への抗体を持っていないと推量され、正しいカットオフ値を設定された抗体キットなら、約30%で武漢G、欧米G型への抗体は陽性になると推量し、CD4T細胞の検査(K型により獲得したT細胞免疫の評価)と正しいカットオフ値を設定された抗体キットのコンビネーションでの評価が必要と研究グループは言及している。
検査すれば簡単に白黒はっきりすると考えられがちだが、検査とはそういうものではないようだ。
新型コロナウイルス感染者を重症化させているのがADEだとわかったということは、特効薬を開発したり予防策を練ることも可能になったということだ。
新型コロナウイルスの収束まで先が見えないが、未知のウイルスの解明は着実に進んでいる。(PRESIDENT Onlineより/2020..5.27)

日本は武漢以外の国からの入国制限を始めるのが遅かったおかげで、K型への集団免疫ができ、感染力や毒性の強いG型の感染を大幅に抑えることができたから、死亡者数が少ないのではないかということです。
これも一理あるかもしれません。
ほかにも日本食が免疫を助けているとか、手洗いなどの習慣があったからとか、様々な意見があるようです。
入国制限を始めるのが遅かった政府の遅い決断が功を奏してということなら、もしかしたら、諸外国のような強いロックダウンをしなかったことが功を奏した可能性もあるかもしれません。

ロックダウンをしていないといえば、スウェーデンですね。
みゆき ポアチャさんというジャーナリストのかたの記事です。

スウェーデンの集団免疫、いよいよ「効果アリ」の声が聞こえてきた

4~5月と暖かい晴天が続き、スウェーデンの人々は軽装になって街へ繰り出している。
通りのカフェでは多くの人がランチやフィーカ(コーヒーブレイク)を楽しんでいるし、ショッピング、レストランやバー、スポーツジムにも通常通り出かけている。
マスクをして出歩いている人は、ほぼ一人も見かけない
私自身は、4月最後の週末には近所の友人ら二十数人とビールを飲みながら、川べりでソーセージを焼いてバーベキューピクニックを行なった。
5月初めの週末には義弟一家がやってきて二泊し、庭でラムを焼いたりサーモンを焼いたりして、まったりと過ごした。
この季節にはほぼ毎年繰り返される、いたってありふれた日常だ。
Googleのデータによると、この間のスウェーデン人の行動パターンは、レストランやショップ、およびエンターテインメントに関連する活動の動きは1月~2月に比べて3月~4月は13%減少したが、公園など野外へ出かける人は82%増加している。
ちなみに近隣諸国と比べると、レストラン・ショップ・エンターテインメント関連活動は、同期間にフィンランドでは45%減、ノルウェー43%減、デンマーク22%減である。
厳格な封鎖策が実施されているイタリアとスペインでは92%の減少だ。
つまりスウェーデン人の行動様式は多少変化はしたものの、近隣国と比較するとほとんど変わっていない、と言えるだろう。
驚くべきことに(と言っても、スウェーデンにいる身からすると驚きではないのだが)、スウェーデンの大多数の人々は、コロナ危機が勃発する以前から今日に至るまで、ほぼこれまでと変わらない日常を送っている。
我が家の高校生の長男は自宅でオンライン授業を受けているが、中学生の長女、小学生の次女は普段通りバスで学校へ行っている。
特筆すべきことなど、ほとんどないのだ。
長男は給食の代わりに、市内の好きなレストランでランチを受け取り、自宅で食べる
QRコードを見せて無料で受け取れ、費用は自治体が負担
この施策により外食産業も恩恵を受けている。
有効なワクチンが開発されていない段階で、新型コロナウイルスを抑制するには、軽度の感染者をどんどん増やして、国民の半数以上が体内にウイルスに対する抗体を持つ集団免疫の形成が一つの有力な対策とされる。
この集団免疫策を採っているのは世界で唯一スウェーデンだけである。
スウェーデンは強制的な封鎖や移動制限、飲食店への休業命令などを導入せず、国民にできるだけ外出を控えるよう要請するという緩やかな対策を実施している。
その上で重篤な発症者を出さず、医療破綻を避けながら経済や国民生活にも過度なダメージを与えず、集団免疫を獲得していくという戦略を実施している。
厳重な閉鎖や自粛策をとらない場合、人口が多く、人の交流が多い大都市のほうが、免疫保有率が高くなり、より早く集団免疫の形成が達成される。
一定の地域で集団免疫が形成されると、その地域に他から感染者が入ってきても、周囲のほとんどが抗体保持者なので他人に感染していかず、ウイルス危機が再発しない
感染して抗体を得た人は一定期間、体内の抗体が維持され、その間は人に接しても他人から感染しないし、他人を感染させることもない
なので、新型ウイルスの抗体を得ている人は、行動を自粛する必要がない
都市閉鎖に近い状態になっても、広範な抗体検査を実施し、抗体を得ていると確認できた人から順番に、病院や役所や企業や店舗や学校に復帰して働くようにしていく。
国民の大半が集団免疫を得た後なら、高齢者が外出しても感染しなくなる
このような方法でウイルス危機を克服でき、安全に閉鎖を解いていくことができる。
これに対し都市閉鎖(ロックダウン)や外出自粛の強要は、感染拡大を一時的に遅らせるが、閉鎖や自粛を解いたら感染拡大が再発するので根本的な解決策ではない
有効なワクチンが存在しない中でのコロナ危機の解決策は集団免疫の獲得だけである。
多数の人を感染させる集団免疫策は「命を危険にさらす」策だと批判されているが、スウェーデンでのコロナによる死亡率は高くはない
ロックダウンを継続している他の欧州国で、死亡率がスウェーデンよりも高い国はたくさんある
5月10日の時点で、人口100万人あたりのスウェーデンのコロナ死者数は314人である。
ロックダウンを続けている他の欧州諸国を見ると、人口あたりの死者数がスウェーデンより多い国はベルギー751、スペイン566、イタリア502、英国475、フランス392、オランダ316となっている。


3月から完全にロックダウンをした英国と比べても、スウェーデンは好成績だ。
都市閉鎖をしないスウェーデンが、他の都市閉鎖をしている欧州諸国より低い致死率であるということは、スウェーデンの集団免疫策は現段階では成功していると言えそうだ。
ちなみに、スウェーデンでの死亡者の87%が70代以上であるが、これは高齢者施設でクラスター(集団感染)が発生したことが主な死因だ。
死亡者の多くが高齢者施設に住んでいたことを考えると、ロックダウンをしなかったために死亡者が増えた、と短絡的には言えないだろう。
私見であるが、新型ウイルスで亡くなる人の多くは高齢だったり、もともと持病を持っていた人であると考えられるので、このウイルスによる世界全体の死者数はおそらくそれほど急増しないのではないか。
日常的に、どこの国でも毎日数十万人もの人々があらゆる病気で亡くなっているからだ。
高齢や病気で亡くなる人の死因に「コロナ」が追加されるというイメージだ。


しかし現在、世界のほとんどの国が過酷な都市封鎖(ロックダウン)や外出規制などの措置を敷き「コロナ封じ込め」策をとっている。
顕著な例は中国だ。
中国は1月末以降、全国的に強烈な都市閉鎖を数か月にわたって行い、感染拡大を何とか封じ込めた
その結果、ウイルスの増殖が抑えられて感染拡大が落ち着き、新たな感染者が少なくなった
しかし都市閉鎖と外出規制の結果、免疫保有者が増加せず、集団免疫が形成されていく過程が進んでいない
つまり確定的な終息の状態にはならないままである。
これは真の解決ではない。
中国はこの後、自国内で感染拡大を抑えて国内での人の移動や交通が再開できても、免疫保有者があまりいないところに他国から新たな感染者が入ってきた場合、再び感染が広がってしまう。
そのため、国外からの人の流入と、中国人の海外渡航を、今後もずっと大きく制限し続けねばならない。
こうしてロックダウン策は、長期間にわたる都市や国家の閉鎖により、経済の停滞を引き起こし、経済破綻、財政破綻、金融破綻、雇用と市民生活、教育を破綻させ、貧困を拡大させるなど、現代社会に甚大な影響を与える。
それぞれの国が国境を封鎖し都市を閉鎖して、国際的なネットワークが解体されている。
非常事態宣言は経済と社会、市民生活に打撃を与え、グローバリゼーションの足を引っ張る
集団免疫策に不確定さとリスクがあるのは事実だろう。
スウェーデンは、世界から「集団免疫策は人殺し政策だ」「人命を尊重していず倫理的に問題だ」という批判を受け続けている。
世界保健機関(WHO)はロックダウンを奨励しているし、米国トランプ大統領は「スウェーデンはロックダウンしないという決断に対し多額の代償を支払っている」と名指しで批判している。
これら有形・無形の批判や妨害に屈したのは英国とオランダだ。
英国ジョンソン政権は3月15日に集団免疫策を発表した。
これは、都市を閉鎖せず、高齢の家族と同居していない若者の出勤・通学を容認し、高齢者や持病持ちを擁護しつつ若者から順番に集団免疫を獲得させていくという案だったが、批判を受け数日後に撤回した。
オランダもほぼ同時期に集団免疫策を提示したものの道半ばで放棄し、結局都市閉鎖の政策に転換した。
断念に至った背景は、表向きは「危険度が高いことが判明したからだ」と説明されているようだ。
しかしワクチンが開発されていない現段階では、何らかのやり方で集団免疫に到達することしか、コロナ危機の真の終息はない
現在の都市閉鎖策のマイナス面も勘案しつつ、積極的な集団免疫策を試行錯誤していく方が、コロナ危機による被害の総量を減らせるのではないのだろうか。
新型ウイルスの感染力は非常に強いが、感染しても無症状で回復する人が9割近いと言われている。
こうして抗体を持つ人が徐々に増えているようだ。
スウェーデンの保健当局である公衆衛生局のアンダーシュ・テグネル博士は4月16日、首都ストックホルムでは集団免疫が達成しつつある兆候を示し始めており、感染抑止に効力を発揮し始めたと言及した。
5月7日、ストックホルム・リンケビー地区では、アル=シャカージ医師が「この地区では集団免疫がほぼ達成されたようだ」と報告した。
そして5月9日には、ストックホルム大学のトム・ブリトン教授が、英ノッティンガム大学との共同研究で「スウェーデン人口の40%が免疫を持てば集団免疫が達成でき、ストックホルムでの感染の拡大は6月中旬に止まる」ことを示す数理モデルを示した。
テグネル博士も「これが実現するのは完全に可能だ」としてこの論を支持している。
ブリトン教授によると、リバプールの別のグループもこれとほぼ同じ結論に達している。
ハーバード大学の著名な疫学者であるマーク・リプシッチ氏もこの報告に言及し、前向きにツイートした。
公衆衛生局は、集団免疫の進展具合に関する調査報告を5月中に発表するとしている。
スウェーデン以外でも、例えばイタリアでは4月24日、1日のコロナによる死者数が3月19日以来の最低数を確認したと報告された。
これも明らかに、集団免疫が達成しつつあることを示していると言える。
これらの事実を受けて、世界の風向きも変わってきたようだ。
4月30日、世界保健機関(WHO)のエグゼクティブディレクターであるマイク・ライアン博士は、スウェーデンは発生の最初からすべての正しい動きをしたとし、同国を新型コロナウイルスとの闘いにおける世界の”モデル”として賞賛した。
私は多くの点でスウェーデンが将来のモデルを表していると思いますーロックダウンされていない社会に戻りたいのであれば」。
米欧より数週間早くコロナ感染が始まった東京や大阪などの大都市での免疫保有率は、おそらくもっと高率のはずだ。
非常事態宣言が発動されなければ、なし崩し的に集団免疫に近づいていたのかもしれない。「社会科学の実験国家」ともいわれているスウェーデンは、これまで世界初の新機軸を次々に打ち立ててきた。
そしてこのたびも、「集団免疫の獲得」という、国民の多数の命がかかった壮大な実験を行おうとしている。
レナ・ハレングレン保健社会相は、世界保健機関(WHO)主催の会見で「我が国は自国の状況に最善と判断される対策を実行しているのです」と言明している。
スウェーデンは、米国や他欧州国からの同調圧力には屈せず、自国の状況に最善と判断される対策を毅然として実行しているのだ。
そしてほとんどの国民は、政府に大きな信頼を寄せ、この施策を信じ国の未来を見ている
とは言え現実的には、集団免疫策が本当に正しい方法なのかどうかは今の段階ではまだ不透明だ。
コロナ危機がどう収束し、コロナ終焉後の世界がどうなるのかは誰にも予測できないからだ。
しかし、多くの若者が亡くなったかつての大戦時と違い、今回の危機は若者が生き残るので、社会の再生はより容易なはずだ。(現代ビジネスより/2020.5.29)

スウェーデンのロックダウンをしない生活は、当初より批判の対象となっていました。
日本でもニュースになっていました。

しかし、死者数が少ないこと、その死者の年齢が高いことで他の持病からの要因も考えられることから、スウェーデンの対策が良かったのではないかと、WHOも賞賛したようです。

最初はロックダウンを奨励していたのに、「スウェーデンは発生の最初からすべての正しい動きをしたとし、同国を新型コロナウイルスとの闘いにおける世界の”モデル”として賞賛」とは、少々、調子がよすぎるのでは・・・とも感じますが。

そして、経済がやや控えめになったとはいえ、止まってないことでスウェーデン国内で経済的に困る人は少ないと思われます。

やはり、経済が止まることで、生活に困窮、それに伴い、自殺などの死者も増えると考えられます。
日本でも緊急事態宣言ということで外出自粛をしましたが、世界に視野を広げれば、ロックダウンまでしないでよかったのかもしれません。

今後の日本は、感染力が高く、日本人の多くが免疫を持っていない「G型」に対しての対策が必要と思われます。

個々の身体の免疫システムを上げていき、感染しても重症化しないようにすることが大切ではないかと感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました