こんにちは。
3月17日、東出昌大さんの記者会見がありました。不倫騒動後初の記者会見ですね。
気になる部分もありましたので、全文を載せたいと思います。
東出昌大さん騒動後初会見の内容は?核心答えず・全文はこちら
(記事はデイリースポーツより)
1月に女優・唐田えりかさんとの不倫が発覚し、妻で女優・杏さんとの別居も明らかになった俳優・東出昌大さん。
17日、都内で、ドキュメンタリー映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」のイベントに登場しました。
不倫報道後初めての公の場となり、イベント後には取材に対応しました。
「最も謝罪しなければならないのは妻」と謝罪した。唐田との破局も明かしたが、何度も言葉に詰まり、最長で37秒も沈黙する場面があったそうです。
「このたびはお仕事の関係者に多大なるご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。本来、このたびの件におきまして最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻に対して直接の謝罪を伝えて参りたいと思います。きょうカメラの前で私が何かを発言することで、これ以上、妻を傷つけたくはありませんので、お答えできることに限りがあると思いますが宜しくお願いします。」(頭を下げる)
-杏さんと話はできたのか。
「ドラマの撮影が終わってこの数日のうちに。ふたりで。共通の友人がいたりもしたんですが」
-謝罪はしたんですか。
「はい。ただ、話し合いは今後も続けていくことになると思います。具体的なことはまだ正直何も決まっていません」
-どんなかたちで謝罪をしたか。
「はい…。大変申し訳ないことをしたと…裏切ってしまい申し訳なかったと伝えました」
-夫婦関係を続けたいのか、どうしたいか。
「(10秒ほど沈黙)さきほど申し上げたことと重複してしまうが、カメラの前で私の希望や意思をお伝えして、それを妻がテレビを見たら必ずや傷つけてしまうことになると思いますので、今は申し訳ありませんがお答えできません」
-関係を修復したいということか。
「…。申し訳ありませんがお答えできません」
-杏さんは。
「彼女の発言ですとかここで代弁することはできません。ですが今後も話し合いは続けていきます」
-杏さんのそのときの言葉を東出さんはどう受け止めていますか。
「(20秒ほど沈黙)本当に申し訳ないと思っています」
-結婚指輪をしていないが。
「普段仕事の時は今まで、結婚指輪をつけて舞台挨拶や取材に登壇することはありませんでした」
-やせたのでは。どういう思いで1日1日すごしていたか。
「やはり毎日妻に対して子どもに対して申し訳ないという気持ちがありました。その中でドラマの撮影を続けさせて頂きましたが、その中で共演者の方々スタッフさんに対して日々申し訳ないと思いながら…」
(写真:スポニチより)
-杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか、どちらか。
「(約10秒沈黙)申し訳ありませんが、お相手のこともあるので、また、私の心の内を今ここで喋ることは妻を傷つける事になると思いますので…」
-報道後、唐田とは電話したのか。
「謝罪はしました。お会いしてではないですが」
-杏さんはどういう言葉で返したのか。
「やはり様々な言葉がありましたが、そのときの状況や発言を私がここで代弁は出来ません」
-東出さんが感じたこと。
「裏切りから、一生消えない傷を負わせてしまったと思います。そして妻からも子ども達からも、私の過ちから様々な幸せを奪ってしまった」
-(3人の)子ども達とは会えているか。
「別居してからは会えていません。毎晩のようにビデオ通話をしてくれて…。子どもは小さくて携帯の操作もできないので、それを妻が代わって(やってくれて)…」
-どんなやり取りがあるのか。
「詳しくは申し上げられませんが、子ども達の姿は…はい…可愛いなという思いと、申し訳ないなという両方の気持ちを抱きます」
-ビデオ通話させてくれる杏さんへの気持ちは?感謝の気持ち?
「感謝の気持ちはあります…ですが、彼女がどういう思いで子ども達との連絡をつなげてくれているのかは、想像はしますが、その気持ちを代弁することはやはりできません」
-父親として感じるものは。
「あります。まだ子どもは小さく、事態を到底把握しているとは思えません。私がこういう仕事をし、妻がこういう仕事をし、子ども達が大きくなったときに、父親の犯した過ちをいずれ知ることになると思います。自身の犯した過ちを後悔しない人はいません。ですが、子ども達が大きくなったときに、これ以上情けない思いをさせないように、今後の日々は最善を尽くしながら生きていこうと思っております」
-プライベートでは指輪をつけているのか。
「以前からそうだったが、役がある時は指輪をつけない時間が多かったです」
-今はつけているのか。
「それはつけている、つけていないという答えをしても私の意思表示のようになって妻を傷つけることになってしまうので、お答えできません」
-どうして過ちを犯してしまったのか。
「仕事においても私生活においてもおごり、慢心…そのようなものがありました」
-本当にバレないと思ったのか?
「…(約20秒の沈黙)本当に自分勝手でした」
-杏さんに(唐田とのことを)言われた後も関係を続けた。それはどういった気持ちだったのですか。
「…(約20秒の沈黙)やはり自分のことしか考えていなかったと思います」
-杏との話し合いに弁護士は。
「現時点では弁護士さんが入っての話し合いはなされていません」
-ファンに対して一言。
「(天を仰ぐなど20秒の沈黙)。今後の仕事のことは今の私の口から申し上げることはできません。ですが、今後も生きていくうえで、一日一日を最善を尽くしていこうと今は固く思っています」
-元のサヤに戻るのか。
「現時点では申し上げられません」
-唐田とは別れたということでいいのか。
「はい」
-今後、仕事は続けたいか。
「(沈黙し、天を仰ぐ)。今まで私が役の上で喋ったセリフというのは私の言葉ではありません。役がある限りは役を全うしたいと思います。今後仕事のことは申し上げられませんが、一つ一つがあるのであれば、その一つ一つが最後なのではないかと…」
(※ここで「次で最後に」と関係者が最後の質問、と声をかける)
-1回目の話し合いはどれくらいだったのか。
「1時間ほどだったと思います。(話し合いは今後も)続けていきます」
-これからも自宅に戻りたいか?
「それも申し上げられません」
-二人で話し合いが続いている?
「はい」
(※ここで東出が弱々しく『最後(の質問)…』とぽつり)
-過ちを犯したご自身に言葉をかけるなら。
「(37秒の長い沈黙。うつむき、天を仰ぐ)。人を裏切らず最善を尽くしていくことが自身に対してと思います」
-これからの人生はどう歩んでいくのか。
「人を裏切らず…。今回の件でたくさんの人を傷つけました。家族、お仕事の方、友人、たくさんの方を裏切りました。その傷をすっかり癒やせることも出来なければ、犯した過ちをすっかりなくすことも出来ないと思います。しかし今後は人を裏切らず、最善を尽くして、ご迷惑をかけた方にもご恩がある方にお返ししていきたいと思います」
(※会見は打ち切られ、降壇しかける東出に向かって)
-今(自宅には)戻れてないんですね?
(うなずく)
(※東出が『最後に』と言ってきびすを返し、自ら再び定位置に戻る)
「今後、何かが決まりましたら、どのような形かは分かりませんが、ご報告します。私の口から言えたことではないのですが、妻と子供達のことは静かに見守っていてあげて下さい。本日はありがとうございました」(深々と頭を下げる)
(写真:デイリースポーツより)
このような会見だったようですね。
気になったところは、
「夫婦関係を続けたいのか、どうしたいか。」の答えで
「カメラの前で私の希望や意思をお伝えして、それを妻がテレビを見たら必ずや傷つけてしまうことになると思いますのでと答えたところ、
「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか、どちらか。」の答えで、
「私の心の内を今ここで喋ることは妻を傷つける事になると思いますので」と答えたところですね。
また、「元のサヤに戻るのか。」の質問に、「現時点では申し上げられません」と答えていますが、東出さん自身が、戻りたくないのかなという印象を受けてしまいました。
東出さんのプライドでしょうか。。どちらとも別れるという選択をしたいのかなと感じます。
杏さんは離婚をしないのではという報道もありましたが、お子さんのことを第一に考えて、離婚しない選択をしたいが、東出さん自身に戻る気がないのかなと・・・個人的にはそんな風に思えてしまいました。今後どうなるのでしょうか。
離婚するにしてもしないにしても、東出さんはしっかりと反省して、杏さんは頑張ってほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。