こんにちは。
アフターコロナの生活も気になりますが、長期化するという話もありますね。
夏頃に一旦落ち着いた後、秋以降に第2波が来ると言われています。
アフターではなくて、長期化ならもっと私たちの生活に変化が出てくると思われます。
ビデオ電話で飲み会よりもやっぱり実際に集まって飲み会をしたいですよね。
今後人と会う時のスタイルに変化はあるのかどうかということについて、ピックアップしたい記事がありました。
コロナ長期化の可能性・人との会食はどのようなスタイルになるのだろうか。
フェースシールドつけて飲食、ハンカチで口元覆い会話…「新しい生活様式」飲み会
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ「新しい生活様式」での飲み会を考えるきっかけにしようと、大分県職員の有志らが15日夜、フェースシールドをつけるなどして飲食を楽しんだ。
県と県酒造組合(大分市)が感染防止に取り組む店を支援しようと企画。
参加者約60人が市内の3店舗に分かれ、クリアファイルと輪ゴムで作ったフェースシールド姿で飲食したり、口元をハンカチで覆って会話したりした。
県政策企画課の工藤哲史課長は「フェースシールドには慣れていないので飲み食いしにくかった。これからは、それぞれができることを探していく必要があると思う」と話した。
(読売新聞より/5月16日付)
フェイスシールドとは、医療従事者や、最近では接客販売のお仕事の人もされていますね。
終息に1年、2年かかるなどと言われていますし、フェイスシールドを付けて飲食が普通になるのでしょうか。
マスクだと口元が隠れているので表情がわかりにくいですが、フェイスシールドの方が口元が見えるので、コミュニケーションや会話を楽しみやすいかもしれませんね。
もっと違和感のないデザインのものが出てくることを祈りたいです(笑)
アフターコロナの生活は、フェイスシールド装備かもしれませんが、もしかしたら、「プールヌードル」かもしれませんよ。
ベルリン(CNN) ドイツで新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)措置が一部解除されたことを受け、北部の都市シュベリーンで再開したカフェが、来店客同士の距離を確保するために「プールヌードル」と呼ばれる棒状の水泳用浮き具を使って話題を集めた。
カフェ・ローテはロックダウン中も営業を続けていたが、9日に店内での飲食を再開した。
床に印をつけたり、アクリル板の仕切りを設けたりする代わりに、カラフルなプールヌードルが2本ついた麦わら帽子を客に配った。店主のジャクリーン・ローテさん(52)が再開を記念して、プールヌードルを頭につけた客らの写真をフェイスブックに投稿。
世界中から注目が集まった。ローテさんは飲食店再開の動きを取材していた地元テレビ局に「これは客と客との間を引き離しておくための完璧な方法で、そして、面白い」と語った。
来店客も喜んで応じたが、1.5メートルの対人距離を確保することの難しさを改めて感じたと、ローテさんは言う。
このカフェでは通常、店内に36、暖かい時期はさらに屋外に20のテーブルを配置していた。
テーブル間の距離は80センチ前後だった。しかし現在のテーブル数は店内12、屋外8にとどまっている。
ローテさんは、今後さらに解除が進んで旅行者らが増えたらどうなるか、様子をみながら対応していきたいと話している。(CNN.co.jpより/5月17日付)
プールヌードルとはこんな感じです。
見た目がカラフルで面白いですね。
持ち運びにはフェイスシールドですが、ユニークさでは断然こちらです。
数人で、プールヌードルを付けてお茶でも飲んだら会話が弾みそうな気がします。
しかし、これを被って歩いたら、ぶつかるかもしれませんね(笑)
日本でも、この夏はフェイスシールドを装着しての会食、プールヌードルを被ってカフェで一息、なんてことになるかもしれませんよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。