新型ウイルスの次は新型豚インフルエンザか。中国で感染力強いG4株確認。

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こんにちは。

以前からアフリカのバッタ被害がニュースになっていましたが、先日、アルゼンチンでもイナゴ大量発生のニュースが出ていましたね。

中国ではイナゴ大量発生か。南米アルゼンチンでも。世界的な食糧不足の中どう生きるか

バッタの大群に食べつくされる!食糧危機の懸念と石油戦争勃発中の今、日本にできることは・・

これだけでも心配ですが、さらに追い打ちをかけるように、新型の豚インフルエンザが確認されたそうです。

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新型ウイルスの次は新型豚インフルエンザか。中国で感染力強いG4株確認。

まずこちらは、6月30日のニュース記事です。

中国で新型豚インフルを確認、パンデミックの可能性も

中国の研究者らは29日、新型の豚インフルエンザが確認され、パンデミック(世界的な大流行)が起きる可能性もあると、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。
「G4」と名付けられた新型豚インフルエンザの株は、遺伝的に2009年に流行した豚インフルエンザH1N1に由来するという。
発表した中国疾病予防抑制センター(Chinese Center for Disease Control and Prevention)と同国の複数の大学の研究者らは、「高度に適応して人間への感染力を持ちやすい全ての本質的な特徴」を備えているとして警鐘を鳴らしている。
研究者らは2011年から2018年にかけて、中国10省の食肉処理施設と動物病院1か所で、豚の鼻腔から綿棒で3万点の検体を採取し、179株の豚インフルエンザウイルスを分離した。
その大半が2016年以降に豚の間で流行している新型だったという。
これら分離されたウイルスを用い、人間と似た発熱、せき、くしゃみといったインフルエンザ症状を示すフェレットを使ったものを含むさまざまな実験を行ったところ、G4は感染力が強く、ヒトの細胞内で複製を行った他、フェレットでは他のウイルスよりも深刻な症状が観察された
また実験では、季節性インフルエンザへの感染で獲得される免疫は、G4に対する防御効果がないことが明らかになった。
養豚関係者を対象に実施した抗体検査では、10.4%が過去に感染したことがあるとの結果が出ている。
同じ検査で、養豚関係者以外の一般の人々の抗体保有率は4.4%となっている。
そのため、豚からヒトへの感染がすでに起きていることは明らかだが、科学者らが最も懸念するヒトからヒトへの感染が起きるかどうかについては証拠がまだない。(AFP BB newsより/2020.6.30)

最後に、「ヒトからヒトへの感染が起きるかどうかについては証拠がまだない」と記述がありましたので、対岸の火事のような印象を持った方もいらっしゃるかと思います。

しかし、翌日の7月1日のニュースはこちらです。

中国で新型豚インフル、人にも感染…流行につながる恐れ

中国農業大などの研究チームは、中国国内の豚から新型のインフルエンザウイルスを検出し、人への感染も確認したと発表した。
論文が29日、米科学アカデミー紀要に掲載された。
人から人への感染例はまだないが、流行につながる恐れもあるとして注意を呼びかけている。
このウイルスは、2009年から流行しているインフルエンザウイルス「H1N1型」に由来するとみられるという。
チームが2011~18年、中国の食肉処理場などの豚から約3万の検体を集めて分析した結果、16年頃から多くの豚が感染していることが分かった。
感染力が強く、季節性インフルエンザの免疫では防げないことなどが特徴で、養豚場などで働く人の約1割から、過去に感染したことを示す抗体も検出された。
チームは「流行に備えるには、継続的な調査と評価が必要だ」と指摘している。
大槻公一・鳥取大名誉教授(獣医微生物学)の話
「まだ中国でも感染が広がっておらず、直ちに流行するとは考えにくい。ただ、人から人への感染力はあり、十分な警戒が必要だ。政府はウイルスを入手し、ワクチン製造の準備を進めるのが望ましい」(読売新聞オンラインより/2020.7.1)

人への感染も確認したと発表」「人から人への感染力はあり、十分な警戒が必要」と発表されています。

まだ中国でも感染が広がっていないようですが、注意が必要かと思われます。

新型ウイルスのように、中国で流行したら、すぐに広がる可能性が高いです。

そして、感染力が強いようですので、今年の冬は例年のインフルエンザに加えて、新型豚インフルエンザにもかからないように、今から免疫を上げていきたいものですね。

睡眠と栄養と適度な運動を心がけて過ごしつつ、また新たなニュースがありましたらピックアップしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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