花粉症2020飛散ピークは?いつからいつまで続く?ひどい花粉量は?マスク他対策は

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こんにちは!

2月に入って花粉が飛び始めたという情報を入手しました。

確かに、敏感な人はもう花粉を感じているようですね。

今回は2020年の花粉症の時期などの情報について書いていきたいと思います。

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花粉症2020飛散ピークは?いつまで続く?花粉量は?マスク他対策は

花粉の時期は?いつまで?

今年は、全国的に、例年よりも早く花粉の飛散が開始されたようです。
東京では、2月3日に飛散開始されました。これは例年よりも2週間早い時期となります。

これは、この冬(12月~1月)は、西・東日本を中心に気温がかなり高くなりました。
そして、日本海側では降雪量が少なく、暖冬傾向が続いていることから、花粉の飛散が早まったと考えられます。

こちらはスギ花粉の飛び始め予想図です。(tenki.jpより)

(2月13日発表)

この赤い部分は、すでにスギ花粉が飛散中です。
金沢や長野は19日頃から、仙台は20日から、新潟は23日から、秋田は3月9日からの予想となっています。
2月下旬にもなると、日本のほとんどで飛散することとなり、ピークと言えるでしょう。

東北、北海道も3月上旬にはピークとなる予想です。

現在はスギ花粉ですが、スギ花粉のピークが終わるとヒノキ花粉の飛散が始まります。

(画像はtenki.jpより)

そのため、2か月近くは花粉の飛散が続きますので、毎年早めに発症する人は、ピーク前に対策をとっておくとよいでしょう。

花粉の量は?マスク他対策は・・・

2か月間も花粉か・・・とがっかりしているかたがたくさんいるかと思いますが、今年は朗報もあります。

どうやら花粉の量は例年よりも少なそうです。

九州から東海は、広い範囲で非常に少ない見通しのようですね。
北陸、関東甲信、東北南部も少ない予想が出ています。

東北北部は前シーズンより多めの飛散量となりそうです。
北海道と青森では非常に多い予想ですが、これは前シーズンの飛散量が例年に比べて非常に少なかったためのようですね。

少ないとはいえ、もう飛散が始まっている地域が多く、敏感な人は花粉の症状が出始めているようです。

今年はマスクの問題がありますから、毎年花粉症になるかたは、目薬や点鼻薬などは早めに始めたほうがよいと言えるでしょう。

もしマスクがないかたは、薄いストールなどを首から口まで覆うように巻く眼鏡を着用する、など、少しでもガードするようにしましょう。

または、少し高価でもマスクを購入しておいたほうがよいかもしれません。洗って使えるものもありますので、花粉症の症状を悪化させないためにも早めに準備しましょう。

また追加情報がありましたら載せていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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